罰ゲームは“赤面自己紹介”SUPER★DRAGONがグループ内ユニットで真剣勝負！

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SUPER★DRAGONが、ちょっと恥ずかしい（！？）罰ゲームをかけてゲーム対決をしました。

9人組ミクスチャーユニットSUPER★DRAGON（通称：スパドラ）。

メンバーは、志村玲於さん（しむら・れお）、古川毅さん（ふるかわ・つよし）、ジャン海渡さん（じゃん・かいと）、飯島颯さん（いいじま・はやて）、伊藤壮吾さん（いとう・そうご）、田中洸希さん（たなか・こうき）、池田彪馬さん（いけだ・ひょうま）、松村和哉さん（まつむら・ともや）、柴崎楽さん（しばざき・らく）。

今年5月より、年内毎月楽曲リリースに挑戦中で、7月13日に第3弾となる「Summer Party」をデジタルリース。

そんな彼らに、2組に分かれてラッキーゲームで対決してもらいました。

チーム分けは、年上メンバー4名（志村、古川、ジャン、飯島）による「ファイヤードラゴン」、年下メンバー5名（伊藤、田中、池田、松村、柴崎）による「サンダードラゴン」。

ルールは、おなじみのパーティゲーム「黒ひげ危機一髪」の要領で、チームから1人ずつ順番に短剣を刺していき、先に発射台にある”グッドハンド”を飛び出させたチームの勝ち。

負けたチームには罰ゲームとして、勝ったチームが考えたオリジナルの自己紹介を全力で披露してもらうことに。

1回戦。じゃんけんの結果、サンダードラゴンの伊藤さんからゲームスタート。続いて、ジャンさんが挑戦しました。罰ゲームがかかっていることもあり、見守るチームの視線も熱くなります。

3回目のターンで、池田さんが当たりを引くと、声を上げて喜ぶサンダードラゴンのメンバー。余裕の表情で見守っていたファイヤードラゴンの4人は、言葉を失い苦笑いしました。

1回戦は、サンダードラゴンが先制。

続いて、2回戦では、じゃんけんの結果からファイヤードラゴンの志村さんからスタートすることに。

志村さんが直感で選んだ場所に刺すと…一発で”グッドハンド”が飛び出しました。敵チームにもかかわらず、驚きから素直に拍手を送るサンダードラゴンの5人。

志村さんからは「運だけで10年やってきた！」と迷言（？）が飛び出し、2回戦はファイヤードラゴンが取り返しました。

1対1となった場面で迎えた最終戦。

じゃんけんの結果、サンダードラゴンの柴崎さんからゲームがスタート。1ターン目で当たりを引くことができず、同じチームの田中さんは「ちょっとこの流れやばいんじゃない？」と焦ります。

続いて、ファイヤードラゴンの飯島さんが挑戦。すると…見事当たりを引き、ファイヤードラゴンがこの対決の勝利を飾りました。

自己紹介を考えることになったファイヤードラゴンのメンバーは「何が恥ずかしいかな？」「なんでも似合うからな〜」とウキウキ。

田中さんと伊藤さんには「昔のテンションを思い出して全力で」、末っ子組の松村さんと柴崎さんには「可愛さを前面に出して」、池田さんには「お笑い芸人の錦鯉さん風で…」とそれぞれのフレーズに加えてリクエストしました。

全力でオリジナル自己紹介をやりきったサンダードラゴンのメンバー。終わった後には、達成感と一体感が生まれ、現場は拍手に包まれました。

撮影：山口真由子