丸山のヨーヨーミラクルパフォーマンスに、大倉が飛ばした紙飛行機がまさかの…!?

3月7日(土)のフジテレビ『関ジャニ∞クロニクル』は、マイナーなことに青春を捧げている高校生を紹介する「きらめけ!学園マイナーズ」を放送。

今回の“日直”として進行役を務める安田章大に呼び込まれ、登場したのは“ヨーヨーの学園マイナーズ”三浦元くん(1年)。世界大会で6連覇しているスーパーマイナーズだ。

さっそく音楽に合わせて技を披露するフリースタイルで腕前を見せてもらうと、まるでヨーヨー自体が意思を持っているかのように操る三浦くんに、メンバーも拍手喝采。

大絶賛しながらも、大倉忠義が「ヨーヨーが回ってるように見えないから、もっと工夫した方がいいよ」「ヨーヨーは続けた方がいい」と謎のアドバイスを送る。

そして、横山裕に振られ、丸山隆平がフリースタイルに挑戦することに。手元に戻すのにもテクニックがいる難易度の高い最新ヨーヨーを両手に持ってポーズを決めた丸山だが、繰り出したのはヨーヨーを手から離すことなく踊り続けるパフォーマンス。「早く離せや!」と村上信五と横山にツッコまれても絶対に手を離さない丸山に全員お腹を抱えて大爆笑だった。

つづいて登場したのは、“朝顔の学園マイナーズ”岡野美聡さん(3年)。12歳から研究し始めて、2018年には世界80か国の高校生が参加する、科学のオリンピックとも言われる「国際学生科学技術フェア」で優秀賞を受賞したほど朝顔の研究に没頭している理系女子だ。

岡野さんは、まだ世界でも発見されていない、「朝顔は花を咲かせるために必要な暗さをどう感じて咲くのか」を研究中なんだとか。それを聞いた横山は、頭にハテナを浮かべながら、「なんでそんなこと知りたいと思うの?俺には理解ができない」と、素朴な疑問をぶつけていた。

それだけマイナーなことにのめり込む岡野さんは、朝顔が好きすぎて世界初の発見をした経験も。花の下にある“スジ”部分は、花が開くのを司る重要な部分であることを世界で初めて発見したすごい記録を持っているのだ。岡野さんの博識さに驚いた村上が「STAP細胞はあるんですか?」とムチャ振りをするが「それは分かりません」と華麗に逸らされていた…。

3人目の登場は、“紙飛行機の学園マイナーズ”伊藤奨真くん(3年)。紙飛行機と聞いて「興味ある!」(横山)、「めっちゃ飛ばせるんや」(大倉)と早くも興味津々のメンバー。ギネス記録を出したいと日本で唯一の紙飛行機研究会を作り挑戦中の伊藤くんと、それぞれ自作の紙飛行機で飛行距離対決をすることに。

岡野さんや三浦くんも加わり全員で真剣に紙飛行機対決スタート。まずは基準となる伊藤くんから。意味ありげに「絶対に、一歩たりともここ(スタートライン)から出ないで」を繰り返す村上と大倉。そして横山の耳打ちにより大きくはみ出す伊藤くんに、ここぞとばかりに「出とるやないかい!」とメンバ―総出でツッコミを。

そんなコントをやりつつ、紙飛行機はしっかり遠くへ。その後、伊藤くんほどではないもののしっかり飛ばした村上と安田。しかし、岡野さんは大倉の提案で紙飛行機ではなく朝顔を折ったもので飛ばしてみると、案の定数メートル先に着陸。

似たような形になった三浦くんと丸山は一緒に飛ばすも朝顔よりも手前に落ちるという結果に。それを大笑いしていた横山もまさかの朝顔より飛ばずで「恥ずかしい…」と赤面。ラストは大倉。勢いをつけて飛ばした飛行機はすぐに真横に逸れ、スタートラインより手前に着陸し、大爆笑の最下位となった!

次回、3月14日(土)は、一番に出てきたメニューを頼んだ人だけが食事ができる&ロケを早抜けできる「せっ勝ちグルメin奈良」を放送。関ジャニ∞メンバーが、番組の進行を担当する、奈良テレビの新人アナウンサー吉川奈央アナの天然ぶりに翻弄されて…どうなる!?