町田啓太さんが「突然フラれてしまった」過去の恋愛を明かしました。
最強女子軍団“トークィーンズ”が待つスタジオに、たった一人の男性ゲストが招かれるトークバラエティ『トークィーンズ』。
7月7日(木)の放送に、町田啓太さん、神尾楓珠さん、春日俊彰(オードリー)さんが出演しました。
スタジオには、指原莉乃さん、いとうあさこさん、アン ミカさん、若槻千夏さん、ファーストサマーウイカさん、藤田ニコルさん、生見愛瑠さん、フワちゃん、3時のヒロイン(福田麻貴さん、かなでさん)が最強女子軍団“トークィーンズ”として参加。
ここでは、町田さんのトーク部分を紹介します。
収録数日前、ロケにて1対1の事前取材を行った若槻さんは、「フルよりもフラれることの方が多かった」と話す町田さんの過去の恋愛を深掘り。
すると「フラれた理由が分からない…」という悩みを抱えていたことが明らかになりました。
<神尾楓珠、キスの後に感想トーク!?青春時代の恋愛をぶっちゃけ>
フラれることの方が多かった
若槻さんが「学生時代はモテた?」と質問すると、「中学生のときはモテたと思います」と謙遜しつつ正直に認めた町田さん。
「フルのとフラれるのではどちらが多い?」と聞くと、「フラれることの方が多かったです」と意外な答えが返ってきました。
町田さんは「中学生時代にできた彼女と長らくお付き合いして、突然、前触れもなく電話でフラれました」と驚きの過去を告白。
当時は、フラれた理由がわからずモヤモヤ。その後、彼女に会う機会があり、改めて理由を聞くも「結婚しちゃいそうだったから」という返事で、いまだに真意がわからない、と首をひねります。
町田さん自身は、別れる際は理由を告げるといい「傷つけるかもしれないけど、僕のことはどれだけ悪く思っていいので、好きだったし、相手のためになるかなと思って」となんとも紳士的な回答。
それを聞いたフワちゃんは「こんないい奴がフラれるわけがない!あんた絶対ウソついてる!」とツッコみました。
どんな女性のわがままも許せてしまう
そんな町田さんに、「女性に求めることは?」と聞くと「ないですね」ときっぱり。
そもそも相手に何かを求めることがないのだといい、ある程度の女性のわがままも許せてしまうと話します。
そこで若槻さんは「女性のこんな行動(要求)は許せる?」という例を4つあげ、町田さんに投げかけました。
・他の女性とLINEを交換しないで
・他の女性と2人でご飯行かないで
・ご飯に行くメンバーと場所を教えて
・仕事の開始・終了時間を教えて
町田さんはすべてに「許せる」と回答。若槻さんが「『なんで聞くの?』と思わない?」と問うと「心配なのかなって思う」と答えました。
さらに「160分待ちのアトラクションに並べる?」という質問にも、町田さんは笑顔で許せると回答。求められると何でも対応してしまう、寛大な町田さんでした。
スタジオでは、さらにトークィーンズが、町田さんがどこまで相手のわがままを許せるのかを深掘り。町田さんに2択で答えてもらいました。
町田さんが許せると答えたのは以下の7つ。
①LINEを見せて欲しい
②バイキングで食べきれず残す
③家の引き出し・扉が全て開けたまま
④全ての音が大きい(ドアを閉める音、くしゃみなど)
⑤洗面所にカラーコンタクトを放置で乾かす
⑥食事中にくちゃくちゃ音がする
⑦雑巾がうまく絞れずビチャビチャ
②について、「(女性が)食べられなくても、自分が食べればいい」と説明。⑥については「僕もうますぎるとぺちゃぺちゃやっちゃうときが…(笑)」と飾らない回答。
ある程度のわがままは受け入れられるという町田さんですが、NGだと答えたのは以下の2つ。
①お会計で、おごられて当たり前の対応をとる
②部屋で全裸かパンツ一丁
①について町田さんは「『ありがとう』『ごちそうさま』がないのは、さすがに注意しますね」とコメント。②については「自分は別にいいんですけど、窓をオープンとかだと(外から見られちゃうと)心配になっちゃいます」と相手をおもんばかった回答。
女性に対して要求が少ない分、友だちに対しては求めることがあるそうで、「年下でも敬語をやめて欲しい」と切り出しました。
「群馬の田舎町で育って、敬語とかがなかったんですよ。高校に入ると、上下関係がしっかりして、どっちがいいのかわからなくなって」
「ふとしたときに、年下から名前で呼ばれて、タメ口で話されると、タメ口の方が嬉しいことに気づきました」と語り、「年下からは、タメ口で話してもらいたい」と切望。
どこまでも誠実でやさしい町田さんでした。
番組では、ほかにも神尾さんの青春時代の恋愛、春日さんの仰天の夫婦生活など、初出しエピソードがたっぷり紹介されました。
次週7月14日(木)の『トークィーンズ』は、中島裕翔さん(Hey! Say! JUMP)が登場。「モテるって面倒くさい」と驚きの恋愛観を告白。また、女性を可愛く撮るプロ級のカメラテクニックも披露します。