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櫻井翔さん、相葉雅紀さんらが「印象に残っている夏の思い出」を語りました。

7月12日より、「三ツ矢サイダー」の新テレビCM「5人の遠足」篇が全国で放送されます。

「5人の遠足」篇は、燦々（さんさん）と降り注ぐ夏の太陽のもと、浜辺でキンキンに冷えた「三ツ⽮サイダー」を、櫻井さん、相葉さん、山田涼介さん、阿部亮平さん、目黒蓮さんの5⼈が、ゴクゴクと喉を鳴らしながら飲む、爽快感あふれるCM。

櫻井さんが運転するミニバンに乗り、海へ向かう⾞中での和気あいあいとした5⼈のやりとりから、まるで“遠足”のようなワクワク感ある姿を描いています。

海へと向かう⾞内での和気あいあいとした5⼈の様⼦を撮影するため、スタジオ内に持ち込まれたミニバンに乗り込む櫻井さん、相葉さん、⼭⽥さん、阿部さん、⽬⿊さん。⼀⽅、撮影スタッフは、送⾵機で⾵を当てたり、⾞体を細かく揺らしたりと、⾛るミニバンを再現していきます。

本当に5⼈で旅⾏しているかのように、アドリブを交えながら⼤盛り上がりで進む撮影。⾃⾝が座る助⼿席に⼤型のカメラが⼊るため、1⼈だけお休みになった相葉さん。しかし、控室には戻らずに、撮影現場に残ると、助監督の「よーい、スタート！」の声に合わせて、スタッフと⼀緒にミニバンを揺らすお⼿伝い。

すると映し出された映像をモニターでチェックしていた助監督から「ちょっと揺れすぎかも…」の声が。それを聞いた⾞内の4⼈は⼤爆笑で「相葉君のせいです！」とツッコミ。相葉さんも「俺のせいです…」と反省すると、その様⼦に撮影現場は⼤きな笑いに包まれました。

「なんだかあの頃の夏が近づいてくる感じがする」というCMのセリフにちなみ、5⼈に、これまでに印象に残っている夏の思い出を直撃。「先輩の後ろ姿を思い出します」と答えたのは⽬⿊さん。ジャニーズJr.の頃、夏の間ステージで先輩⽅のバックダンサーとしてつくことが多かったこともあり、その姿が印象に残っているそうです。

続いて阿部さんは「フルーツポンチ」。阿部さんが⼩学⽣の頃、毎年夏になると、母親が「三ツ⽮サイダー」とフルーツを使ってフルーツポンチを作ってくれたそうです。「シュワシュワと酸っぱい感じが最⾼でした。夏はそれを楽しみにしていました」と思い出を語りました。

⼭⽥さんは「⺟のバタフライ」とのこと。「⺟が川で急にバタフライで泳ぎ始めたことに、衝撃を受けた思い出があります」と、驚きのエピソードを明かしました。

相葉さんは「1999年の9⽉のハワイの海」。嵐のデビュー会⾒が⾏われたハワイ・ホノルル沖の海が思い出深いそうです。

櫻井さんは「デビュー2年⽬くらい。夏のツアーがない時に、週に5〜6回海に⾏って真っ⿊に⽇焼けしたら、初めて怒られました。（⽇焼けしすぎるのは）やめておいた⽅がいいよ」という話に、⽬⿊さんが「勉強になりました！」と返し、笑いを誘っていました

⼭⽥さん、阿部さん、⽬⿊さんにはさらに、「三ツ⽮サイダー」のブランドメッセージ「Move your heart.」に関連して、最近⼼を動かされた出来事についても直撃。

「⼈⾒知りの姪っ⼦が、帰り際にハイタッチを求めてくる姿に⼼を動かされました」と、⼭⽥さん。阿部さんは「今⽇のCM撮影の控室がキャンピングカーだったのですが、キャンピングカー1台あればなんでも出来ちゃうので、いつか欲しいなと⼼が動かされました」と答えました。

そして⽬⿊さんは、CMの撮影の合間に垣間⾒た櫻井さんと相葉さんの仲の良さに⼼が動かされたそうで、「僕たちも年を重ねていって、（2⼈のような距離感の）グループになれたらいいなと思いました」と話していました。