「調子に乗っている」と思われないための、芸能人の努力が明らかになりました。

7月29日(金)フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送されました。

MCを務めたのは、松本人志さん、千鳥(大悟さん、ノブさん)。

ゲストには、有岡大貴(Hey! Say! JUMP)さん 、黒沢薫(ゴスペラーズ)さん、津田篤宏(ダイアン)さん、トリンドル玲奈さんが登場しました。

津田篤宏「やさしくしてあげてくださいっ!!!」

津田さんは、「『調子に乗ってると思われるのがイヤ』ということはないですか?」と問いかけました。

津田:僕、すっごい言われるんです。例えば(新幹線で)グリーン車に乗ってたら、「津田が偉そうにグリーン乗ってる」とか(SNSで)つぶやかれるんです。

トリンドル:えー。

津田:この番組、よう見るんですけど、ノブさん、前言うてましたよね。飛行機のビジネスクラスに津田が乗ってたと。「津田なんか、荷物棚に入れとけ」って。俺、一生忘れないですよ!

大悟:そりゃ、ひどいわ。

ノブ:違う、違う。(大悟を指して)荷物棚(って言ったの)は、こいつ!

大悟:(笑)

松本:(上から荷物を取るジェスチャーをしながら)ガッチャって開いてくるやつな。

津田:なんで僕、到着して、ゆっくり開いて…。

一同:(笑)

津田:僕、別に(ビジネスクラス)乗っててもいいし。

ノブ:なんか、ムカついてん!

松本:なんやろな。津田って、ほんまそうなんよな。

津田:なんで僕って…。リクライニングしてもええやん!

松本:ああ、腹立つな。津田のリクライニング、腹立つなー。

津田:なんで、俺だけまっすぐ乗っとかなあかんの!?

大悟:レインボーブリッジとかも、歩いて来てほしいもんな。

一同:(大笑い)

津田:どうぞ、(車に)乗せてください(涙)!

松本:いや、そりゃ乗せてやるよ。

大悟:「津田、歩きか?今日」「はい」言うたら、「ほんなら、乗っていけや」って。

松本:この(レインボーブリッジの)ワイヤーんとこ、こうやって(と、両手でうんていを進むジェスチャー)…。オランウータンみたいに。

一同:(爆笑)

津田さんは、「俺がこうやって(うんていで)レインボーブリッジ渡ってたら、どうぞ声かけてあげてくださいっ!そのときは、どうぞやさしくしてあげてくださいっ!!!」と絶叫。

ノブさんも、思わず「なんか、わかりますね。津田は(調子に乗ってると)言われるかもな」と、つぶやきました。

ノブは警備員の前で「サングラス外す」

イジられまくった津田さんは「みなさんは、ないでしょう?人の目が気になって、できないことって」と問いかけました。

ノブ:あるある、全然!テレビ局に車で来て、警備員の方がいらっしゃる前で、サングラス外します。

松本:なははははははは!

トリンドル:あぁー!

有岡:サングラス、難しいっすよねぇ。

ノブ:今の気候で運転してると、サングラスいるんですよ。

有岡:眩(まぶ)しいですもんね。

ノブ:警備員に「うわぁ、ノブはサングラスか」って(思われる)…。

一同:(笑)

大悟:でも、芸人だけよな。タレントの人なんて、別に。

松本:ミュージシャンの人とかもね。

黒沢:(うなずいて)そうですね。

松本:ずっとしてたらええねんけどな。鈴木雅之さんみたいに。

一同:(笑)

松本:共演したとき、ずっと自分の顔(サングラスに反射して)見えてるもん。結局、自分としゃべってるみたいな。

一同:あははははははは!

そんな松本さんも、後輩と飲みに行くと気にしてしまうことがあるそうで…。

後輩から「憧れてた」と言われても「1人か2人、そうじゃないやつおるやん」と言い、そんな後輩に対して「どんな顔していいか…。調子に乗ってお笑い談義するのが、恥ずかしいときがある」と語りました。

ノブ:俺とかが、そういうことを言い出したら、危ないよね。

津田:確かに…。

ノブ:(津田の反応に驚き)「確かに」!?

大悟:「そんなことないですよ」が、ほしかったよな!

ノブ:“「そんなことないですよ」待ち”してました。「確かに」って(笑)。

一同:(笑)

津田:大悟さんは、ないかもしれないです。

ノブ:大悟が飲み会でイキってても?

津田:なんか、もうその次元じゃない。(大悟さんは)松本さんに、だいぶ寄ってる感覚はありますね。

大悟:ノブがお笑いの話、し出したら?

津田:んんー、ないー!

ノブ:「ないー!」…どこで、差ができたん?

一同:(笑)

津田:ノブさんが語ってたら、誰かに言うと思う!

松本:「笑い、語ってたぞ」みたいな。

津田さんの見立てでは、同じコンビでも、大悟さんとノブさんの間に違いがあるようでした。

黒沢薫 後輩と飲みに行くときは「ちょっとだけお金をもらう」

黒沢さんからは、新しい切り口の話が…。

黒沢:僕ね、後輩と飲みに行くときは、ちょっとだけお金もらうことにしてます。

一同:ええ!?

松本:なははははははは!

津田:むちゃくちゃやん!

ノブ:急展開!

黒沢:「俺が払うよ」って言うと、ツッコミどころがなくなるじゃないですか。

津田:あー!

黒沢:例えば、俺が威張って「歌手ってのは、こういうものだぜ」って言うとしますよね。それで(飲み代)全部払ったら、(後輩が)本当はちょっと「ん?」と思っていても、何もツッコめなくなるじゃないですか。

ノブ:「お金払ってもらってるし」ってね。

黒沢:「お金払ってもらっちゃったから、しょうがねえか」ってなるから、「1000円だけくれ」っていうんです。

ノブ:それはいい!

後輩からお金をもらう話に、はじめは驚いていた一同ですが、理由を聞いて納得。「いいシャレというか」(大悟)、「なんかいいですね」(トリンドル)と感心しました。

有岡大貴 お店で気づいてもらえなかったら…

有岡さんは、ロケで行ったお店に、プライベートで行くときの心配ごとを語りました。

有岡:お店側が、自分に気づいてくれるまで「あのときお世話になった、有岡です」って言えないんです。

ノブ:ああ!

有岡:もし、伝わらなかったら…。

トリンドル:そんなことない!

黒沢:でも、それはつらいですね。

津田:「え、なんのことですか?」って(笑)。

松本:(そんなときは)自分から「『シン・ウルトラマン』の…」って(言えばいい)。

一同:(大笑い)

有岡:絶対、無理。いや、こわいこわい。いやですって。

大悟:何回か行った店を予約するとき、電話で(堂々と)「千鳥の大悟です!」(と言ったのに)「え!?」(って返されると…)。

松本:わかる、わかる。

一同:あははははははは!

松本:変な汗出てくる(笑)。

有岡:あれ、イヤですよね!

大悟:横に、後輩とか知り合いがおったときの…(笑)。「大丈夫っす、大丈夫っす…。(諦めて、本名で)山本です」って。

トリンドル:恥ずかしいー!

一同は、芸能人あるあるで大盛り上がり。そんななか…。

ノブ:トリンドルちゃんは、調子に乗ってるって、ある?

トリンドル:私は、カフェラテがすごい好きなんですけど、楽屋入るときに、絶対持たないようにしてます。

ノブ:なんで、なんで?

トリンドル:カフェラテ持ってるのって、なんか、かっこつけてるみたいで…(と、吹き出す)。

理由を聞いた一同は、口々に「めっちゃわかる!」(津田)、「わかる、それー!」(有岡)と反応。

「ザ・芸能人やし」(松本)、「モデルの子とか!」(大悟)、「ある、ある、ある!」(黒沢)と共感の声が広がりました。

ノブさんは「その感覚、ちゃんとしてるって、すごいね!」と、感心していました。