清原翔の『めざまし』初出演に密着!「気負い過ぎずに…僕ができる範囲で頑張りました」
毎週(月)~(金)5時25分~8時『めざましテレビ』
現在、フジテレビ木曜劇場『アライブ がん専門医のカルテ』に出演中の清原翔が、『めざましテレビ』2月のエンタメプレゼンターに就任し、2月5日(水)に初出演を果たした。
フジテレビュー!!では、スーツで颯爽と登場し、朝が苦手といいつつも、飾らない笑顔を見せた清原に密着。放送終了後に感想を聞いた。
<清原翔「エンタメプレゼンター」出演初日に密着>
エンタメプレゼンター出演初日となった5日、清原は早朝5時ころにフジテレビ入り。楽屋で着替えとメイクを済ませると5時45分過ぎに『めざましテレビ』のスタジオへ向かった。
この日は、エンタメコーナーを担う軽部真一アナウンサーがお休み。清原は、ピンチヒッターの永尾亜子アナ、エンタメ担当の鈴木唯アナと3人でコーナーを回すことに。
スタジオの前室に入った清原は、永尾アナにあいさつすると (鈴木アナは本番中) 、そのままスタッフと「イマドキ」のコーナーの打ち合わせ。紹介するペンの特長を聞き、試し書きをしてみる。スタッフからは「(本番中は)ペンを顔の横に出して紹介すると伝わりやすいですよ」とのアドバイスが。清原はペンを顔に近づけ練習していた。
その後、台本、進行表に沿ってチーフディレクターから細かな説明が。「カンペはこのタイミングで出ます」「ここでVTR振りをしてください」「ここは8秒あるので、そのうち4秒を使ってコメントしてください」などといった指示がされ、清原は「はい、わかりました」と冷静に答えていく。
さらに、「(木曜日に出演する)伊野尾(慧)くんが先輩なの? 」「はい、大学の先輩です」(清原)、「緊張してないですね」「多分、本番直前になったら緊張すると思います(苦笑)」(清原)、「どんなときに一番テンションが上がるの?」「友だちと話してるときですかね」(清原)などと、質問攻め(?)にあいながら、打ち合わせは進んでいく。
6時を過ぎると、メインMCの三宅正治アナ、永島優美アナがスタジオから前室に戻ってくる。さらにそこへ鈴木唯アナも到着。この日、紹介されるエンタメニュースについての説明や、想定されるコメントの確認などが行われた。
秒刻みに進む生放送のため事前の確認作業もスピーディにされるが、さすがは“めざましファミリー”として鍛えられている永尾アナも鈴木アナ。本番直前に一部放送予定が「Bパターンに変更になりました」と言われても、まったく動じるところがなかった。
そして清原の本番まであと数分となった6時30分ころ、チーフディレクターから「さっそくだから、モデルウォーキングでもしながら締めようか?」との提案が。清原は「え!?」という表情を見せたが、その後、その件には触れられず「テンションマックスで本番お願いしますね!」と念を押され、そのまま本番へ送り出された。
7時過ぎにスタジオから前室へと戻ってきた清原は、VTR振りもコメントもうまくいった安堵感からか、よりリラックスした表情になっていた。そこで、「じゃあ、モデルウォークの練習をしましょう。本物のモデルのウォーキングを見せてください」と振られ、永尾アナ、鈴木アナとともに練習を…といっても、1分ほどの軽い練習をして再びスタジオへ戻っていった(実際の映像は、下の密着動画でチェック!)。
8時のエンディングまで時に笑いも取りながら出演した清原。最後に感想を聞かれ「すごくあたたかく受け入れてもらったので楽しかったです!」とコメントした通り、笑顔があふれた初日だった。
<動画はこちら!>
初回出演終了後のインタビューはこちら!↓
<清原翔 インタビュー>
――生放送を終えての感想は?
いやぁ、よかった、と思っています(笑)。かみましたし、反省点はあるかなと思いますけど、大きな事故がなかったので、安堵しかないです。
――緊張しましたか?
バラエティ番組と一緒で、始まりがドラマみたいにハッキリしていないというか、「あ、もう始まった」みたいな感じで、緊張する間もなく始まったので、あまり緊張はしなかったです。
――VTR出演された松下奈緒さん、木村佳乃さん、上杉柊平さんから「朝が弱い」と言われていましたが実際は?
まあ、自覚はしているんですけど、遅刻したりはしてないですよ(笑)。
――今朝はスッと起きられましたか?
いや、だいぶゴネました(笑)。10分~15分くらい布団から出られなかったです。
――何時に起きたのですか?
3時50分くらいです。そこから15分くらい粘って4時5分くらいに起きあがった、って感じですね。
――エンタメプレゼンターに決まって周囲からの反響はありましたか?
両親からは連絡来ました。それも「朝、頑張れ」みたいな(笑)。心配されていました。でも、喜んでくれてはいたかと。これ、全国放送ですよね?もしかしたら、祖母が見てくれたかもしれないので、よかったと思います。
――『めざましテレビ』は子どものころから見ていたそうですが、そんな番組のエンタメプレゼンターになる、ということについての思いは?
「僕が、やれるの?」って思うくらいの位置づけの番組だと思うんで、ありがたい話だと思いました。不安は結構大きいんですけど、出させていただけるなら、ありがたい話だなって。
――今回、最新のエンタメニュースをプレゼンしましたが、清原さん自身のホットなニュースといえば?
最近、健康に気を遣うようになって、青汁を牛乳で割って飲んでいます。青汁って最強そうじゃないですか。野菜もとれるし、手っ取り早くいろいろいいものをとれそうだな、と思って。
――何かきっかけはあったんですか?
先日、27歳になったんですけど、26から27って、響きと字面が違いすぎて。26のときは「20代なんで」と言えていたのが27だともう30歳間近だなって。若いままのマインドではいられないなっていう気がして。昨日、今ドラマで共演している木村佳乃さんにも「30歳になったら健康診断も行ったほうがいいよ」と言われましたし。30に向けて健康のために何かしようかなって。
―― 今回の出演にあたり、伊野尾慧さんからアドバイスをもらった、なんて話もありましたね。
大学の先輩なんです。以前、番組で共演させていただいたときに、連絡先の交換をしたんです。それで、出演が決まったときに「決まったんだね。頑張って」と連絡をいただいて。「(出演日が)かぶりますかね?」と聞いたら「かぶらないと思うよ」って。せっかくなんでかぶりたかったですけど(笑)。でも、「いつかご飯に行きたいね」なんて話はしています。
――スタジオの雰囲気はいかがでしたか?
思っていた以上に和気あいあいとされていて、みなさんやさしい方ばかりでした。時間がきっちり決まっている中、僕はわからない部分も多いんですが、助けられましたね。
――スタッフから「テンションをあげて」と言われていましたが。
そうですね。でもそこは、気負い過ぎずに…僕ができる範囲で頑張りました。
――今日の出演に点数を付けるとしたら?
えー、分からないですけど、僕の中で大きい事故がなかったですし、最初なので50点にしておこうかな。ここから徐々にあがればいいかなって思います。
――モデルウォークも披露しましたね。
そうですね、あんなことやるんですね(笑)。今日は軽部さんがいらっしゃらないということで、試行錯誤していただいたんだと思いますが、大丈夫だったのかな、っていうのが一番大きいですが…。
――最後に、次回への意気込みを教えていただけますか?
次回は、火曜日ということでコーナーも違うようなので、また新たな気持ちで挑めると思いますし、一回経験したので、もっと気楽にできればいいなと思っています。おぼつかない感じではあると思いますが、温かい目で見守っていただければうれしいです。
※今後の清原の出演は、19日(水)、26日(水)の予定
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