松岡茉優、映画「デジモンアドベンチャー」に衝撃「膝から崩れ落ちます」

2月21日から公開の映画「デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆」の完成披露上映会が2月4日、都内で行われ、ゲストキャラクターのメノア・ベルッチを演じた松岡茉優、八神太一役の花江夏樹、アグモン役の坂本千夏、田口智久監督が登壇した。

画像ギャラリー【全2枚】を見る

今作は1999年にスタートしたアニメシリーズ『デジモンアドベンチャー』20周年記念作品。アニメシリーズのその後を描いた物語で、デジタル世界に生息する「デジモン」と、そのパートナーが大冒険を繰り広げる。

アニメシリーズの大ファンで、今回ゲスト声優として出演した松岡は、「子供の頃に優しさや心の強さを教えてくれた作品に出演することができて、本当に嬉しいです」と出演の喜びを伝え、「皆さん、ちゃんとハンカチ持ってきました！？最後はもちろん号泣ですけど、監督は冒頭からファンをタコ殴りにしてきますからね！（笑）見始めた瞬間に膝から崩れ落ちます。私はそうでした。だから前のお客さんと衝突注意です」と、今作を見た時の衝撃を語った。

画像ギャラリー【全2枚】を見る

そして、松岡は共演した声優陣に対して、「声優の方々って密着というか、マイクに向かって近いじゃないですか。仲良くない人とかつくれないですよね」と切り込むと、花江は「仲良くない人とも隣にちゃんと…」と思わず口を滑らせ、すかさず「いや、僕は（仲良くない人は）いないですけど」とフォローした。