高杉真宙まさかの“石役”に「ついに！」とビックリ！奈緒も「光栄です」

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俳優の高杉真宙と奈緒がメインキャストの声を担当するプラネタリウム作品の発表会が、1月30日（木）行われた。

本作は離ればなれになってしまった2つの流星のかけらたちが、運命に導かれ、長い月日の後に地球で再会するというファンタジック・ラブストーリー。東京・スカイツリータウンにある「プラネタリウム“天空”」と、東京・有楽町にある「プラネタリア TOKYO」で上映される。

流星のかけらの声を担当した高杉は「最初に説明された時に『石です』って言われたんですよ。『石役か〜。ついに！』と思いましたし、ビックリしました」と、今作のオファーを受けた時の心境を明かす。

同じく流星のかけら役の奈緒も「私も自分の役が流星ということで…なかなか『流れ星やりました』って言えることもないので（笑）、すごく光栄だなと思いました」と戸惑いがありながらも、物語の美しさやロマンチックな役柄に惹かれたと話した。

高杉は、「大人になるとなかなかプラネタリウムを訪れる人は少ないかも」と心配しつつ「でも、疲れた心を癒したい時にベストだなと思います。今後プラネタリウムを見に行くのが楽しみになりました」とコメント。

奈緒も「プラネタリウムのように、そのままいい夢を見れるようなエンターテインメントってなかなかないので、今回のプラネタリウム作品も皆さんにそういうふうに届いたらいいな」と締めくくった。

プラネタリウム作品「流星たちの物語」は、1月31日（金）より上映開始される。