1月24日(金)放送のフジテレビ『NONSTOP!』は、「今朝5時57分に元気な女の子が生まれました!」という庄司智春の出産生報告でスタートした。
女性が気になる話題についてスタジオで生討論を繰り広げる金曜恒例コーナー「NONSTOP!サミット」では、「妊娠中の不倫、その時妻はどうする?」というテーマを扱い、金子恵美が緊急生出演!
ほか、「大人のいじめ問題」について、MCの設楽統と千秋、カンニング竹山、庄司、熊田曜子、三木哲男が議論した。
男性にとって「妊娠中の不倫」は珍しいことではない?アンケート結果に女性陣が唖然!
人気俳優の不倫発覚のニュースで批判ムードが高まっている「妊娠中の不倫」。スタジオには、夫の宮崎謙介の“ゲス不倫”で話題となった金子恵美が登場し、番組公式SNSは「ノンストップ、攻めてる!」と番組開始早々盛り上がりを見せた。
まずは「妻の妊娠中に不倫をしたことがあるか?」という、緊急アンケートの結果が発表された。すると男性は「自分がした」が30.3%で、「周囲の人がしていた」という回答と合わせると100%という結果に。
一方、女性は「不倫をされた=2.3%」、「周囲の人がした/された=16.3%」という割合に。自分が不倫をした/されたと回答した41人中、離婚したのは13人に対して、離婚しなかったのは28人という結果も紹介された。
視聴者の意見を募る「せきらら投票」のお題は、「妊娠中に不倫されたら、離婚する?しない?」。
熊田が「離婚はいつでもできるから、妊娠中や出産後のバタバタの期間にジャッジはしない」と言うと、千秋も「すぐには離婚しなくても、自分のタイミングで離婚できる権利を得たという認識で暮らす」と同意した。
「せきらら投票」の結果は、「離婚する=49%」「離婚しない=51%」。三木は、「離婚のハードルが低くなって離婚の判断をできる人が増えた一方で、不倫したから即離婚という人が少なくなっている」と状況を分析した。
金子は、宮崎の不倫が判明した当時、「離婚しようとは一回も考えなかった」と告白。裏切られたという思いはあったものの、相手への尊敬が勝ったことに加えて、「(宮崎なら)いつかやる」と結婚前から覚悟ができていたことがそう思えた理由だったという。
そこで紹介されたのは、30代女性のエピソードだ。彼女は妊娠中に不倫されたが、出産後、夫が自分を思ってくれる行動が増えたので、関係を修復することができたという。
しかし熊田は、「何をしてもらっても、元通りになるなんて絶対無理」と断言。竹山も「家庭の雰囲気はどうしても変わってしまう」と自らの経験を振り返り、千秋も「自分ならいつか絶対別れるし、夫には一生後悔してもらう」と語った。
一方、離婚を選ばなかった金子は、「世間が自分の代わりに叱ってくれた」と、世間や実家など第三者の存在が大きかったと証言。そして、不倫発覚後、宮崎が金子への思いを綴っていた日記も紹介した。
この日記から、精神的に不安定になっていた宮崎の必死な思いを感じたという金子の言葉を受けて、「何を言っても信じてもらえないから、文字で伝えたいと思う気持ちはわかる」と語った竹山は、「夫が不倫した後にどうするか、その正解は妻しか持っていない」と、妻の選択を尊重する立場を取った。
また、「夫が不倫相手と幸せになるのが許せないという意地だけで、離婚を選ばなかった」という40代女性のエピソードも登場。
千秋と熊田は「その気持ちはわかる!」と女性の決断を支持。竹山と三木は「不倫相手と再婚しても、うまくいかないケースのほうが多いのでは」と離婚を選んだとしても復讐が叶う可能性を指摘した。
番組では、宮崎にも妻との関係修復のために心がけたことを取材。「常に妻がプラスの感情になるように行動する」「自分の過ちを過去のものにせず、その都度謝る」と語る宮崎のVTRを受けて、スタジオでは「もしもまた宮崎が不倫をしたら?」とイジワルな質問が飛んだ。
しかし金子は「バカだなと思う」と余裕の対応。SNSには「潔さがカッコいい」「母は強し!」と金子への賛辞が集まる一方で、「私なら離婚する」「自分も不倫されたが、今でも離婚したい気持ちは消えない」という意見も多く見られた。
大人のいじめに走ってしまう人に共通するのは、自己肯定感の低さ!
「大人のいじめ」のテーマでは、職場でのいじめについて、精神科医の水島広子先生の意見を交えながらトークした。
紹介されたのは、「資格試験に合格したら、社内で仲間外れにされるようになった」という46歳女性のエピソードだ。熊田や金子も、アイドル仲間や議員仲間から同じようなことをされた経験があるという。
「相手が仕事ができないから」「新入りのくせに生意気だから」など“いじめている側”の言い分も登場したが、より厄介なのは“いじめている自覚がない人”の存在だという。
水島先生によると自己肯定感の低い人は攻撃することで相手を支配しようとするため、いじめる側になりやすいのだそうで、三木は、娘を自分の作品だと勘違いして支配ようとする母親のケースを例に挙げて、自己肯定感の低さがいじめにつながる実態を解説した。
SNSには、実際に会社でパワハラやモラハラを受けているという人の声が多く寄せられ、番組では職場でいじめに遭った時の相談窓口も紹介された。
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