石橋貴明がさまざまなテーマをゲストとともに掘り下げるフジテレビ『石橋貴明のたいむとんねる』。
1月20日(月)の放送は、ビビる大木、若槻千夏をゲストに迎え「お直しワザ!おいくら万円出せますか?」を放送。石橋と大木、若槻から事前に預かった“直したい大切な品物”を、“お直しの達人”に修理を依頼して見事修復に成功した。
今回は石橋が「包丁の整体師」と称した包丁研ぎの達人・藤原将志さんの“お直しワザ”と、石橋愛用の白い高級革ジャンのシミを見事修復した革製品修復の達人・保科美幸さんの“お直しワザ”を振り返る。
包丁研ぎの達人・藤原将志
石橋が21年前に購入して大切に使っていた菜切り包丁とペティナイフを蘇らせようと、番組スタッフが訪れたのは三重県松阪市の「月山義髙刃物店」。待っていたのは包丁研ぎを研究し続け15年、研いだ包丁は3万本以上、星付きシェフの包丁も研ぐという“包丁研ぎの達人”藤原将志さんだ。
藤原さんは早速、菜切り包丁の様子を判定。ひどい状態が10だとすると、7段階くらいの状況であると診断し、刃先の錆や刃の曲がりも気になると分析する。
まずは歪取棒に包丁を通して曲がりを真っすぐに修正。それを見た石橋は「包丁の整体師みたい」とその先の作業を見守った。
刃の曲がりが取れたところで、砥石で研ぐが、藤原は依頼人の求める切れ味を生み出すべく、産地や作り方によってさまざまな特性を持つ砥石100種類を使い分ける。さらに使った砥石は“砥石用の砥石”で研いで、常に平らな状態を保つ作業も怠らない。
夜11時から作業を始め、終了したのは朝の4時。根気の必要な作業に「そんなに磨くの!?」と一同はビックリ。
“お直し”を終えてスタジオに登場した包丁2本の仕上がりに「うわ~」「ピカピカですよ」「新品みたい」と声が上がり、石橋も「これは参った」「家帰ってすぐ料理したい!」と大感激。
この“お直し”にかかった費用は「9,000円」。「30,000円」と予想した石橋は「そんなに安いの~!?」と驚愕の声を上げた。
革製品修復の達人・保科美幸
石橋が愛用していた白い高級革ジャンのシミは、クローゼットに入れていた隣の黒い革ジャンから色移りしてしまったもの。石橋がシミ取りを頼んで2軒に断られていた120個ものシミに、東京都世田谷区にある「美靴工房」の保科美幸さんが挑んだ。
特殊な溶剤でシミを限界まで薄くした後、素材の色を作って一つひとつのシミを消していく。石橋らは白い革ジャンの色を再現する塗料に赤や青があることに驚くが、保科さんは「赤や青が入っているように見える」と達人ならではの鋭い感覚で、色を少しずつ混ぜながら120個それぞれの場所に合う色を作っていく。
120個のシミ一つひとつを消していく作業を3日間続け、きれいになった革ジャンがスタジオに登場すると「すっごいですよ」とシミがどこにあったのかわからなくなっていることに石橋は驚く。
大木が「120,000円」、若槻が「96,000円」と“お直し”価格を予想する中「二人より低く予想してしまった」と石橋が出したのは「80,000円」。しかし、実際は「17,000円」と知らされて、思わず立ち上がる石橋だった。
ほかにも、大木が所ジョージからもらった“欠けたそば猪口”や、40年前に買ってもらった“プロレスのソフビ人形”、若槻の思い出が詰まったヴィンテージの“首元がダルダルになったTシャツ”などが達人たちによって見事によみがえった。
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