吉沢亮が「大河ドラマにも差し入れた」絶品弁当にスタジオ興奮！

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吉沢亮さんが、差し入れで利用するという国産牛を使用したお弁当を紹介しました。

『ノンストップ！』（フジテレビ）で、ゲストが行きつけのお店やグルメを紹介するコーナー「行きつけ教えます！」。

10月10日の放送に、月9ドラマ『PICU 小児集中治療室』（10月10日スタート／フジテレビ系）で主演を務める吉沢さんが登場しました。

本作の舞台は、北海道。広大ゆえ「大規模なPICUの運営は極めて困難」と言われるこの地で、駆け出しの小児科医・志子田武四郎（しこた・たけしろう／吉沢）が、先輩医師とともに、どんな子どもでも受け入れられるPICUを作るため、そして、1秒でも早く搬送できる医療用ジェット機の運用を実現するために奔走する姿が描かれます。

「オフの日の過ごし方」を質問された吉沢さんは、「漫画やゲームで現実逃避」と明かし、「漫画はいろいろと読むんですけど、最近は“異世界転生”のジャンルが多いです」と回答。

MCの設楽統さんが「（昨年出演した）『東京リベンジャーズ』も、原作は漫画ですが、オファーの前から読んでいたとか？」と聞かれると、吉沢さんは、「『東京リベンジャーズ』に関しては、オファーの前には読んでいなかったんですけど、（漫画原作のある作品は）そういうのは多いですね」と答えました。

続けて、「『キングダム』は、まさに読んでいたので（オファーが来て）震えました。それを聞いた瞬間に、『僕は政役でしょ？』って聞きました（笑）」と語り、設楽さんは「（原作を読んでいて）自分は、『政だ！』って思ったんだ、すごいね」と、配役を当てた吉沢さんに驚きました。

また、吉沢さんの“ついついやってしまうクセ”として、「LINEの既読無視」が明かされると、「これは…よくないんですけど、自分の中で、このタイミングで返そうというのがあるんです。ただ、ちょっと時間が経つと、ついつい忘れてしまうんです」と説明すると、設楽さんも同調。

そして、『PICU 小児集中治療室』のスタッフから「吉沢さんの口癖は『よっこいしょ！』」だと、タレコミが入ると、「言っちゃいますね…。もう、何をするにも『よっこいしょ』ですね。自分ではわからないんですけど、友達にはほぼ全員に『おじいちゃんだよね』と言われます（笑）」と答えました。

設楽さんは、「28歳にしては、落ち着いているのかもね。いろいろな仕事を経験しているからかも」と推測し、井戸田潤さんは「芸人の28歳なんて、みんなチャカチャカしていますから」と語りました。

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番組では、吉沢さんが、差し入れでよく利用しているという、東京都中央区にある、昭和30年創業の日本料理店「ざくろ 銀座店」を紹介しました。

このお店は、東京で初めて「しゃぶしゃぶ」を提供した料理店と呼ばれ、産地直送の旬な食材を使った、伝統的な日本料理を味わうことができます。

一番人気は、「一品 黒毛和牛しゃぶしゃぶ（120g）野菜添え＜A4等級＞」（9900円）で、肉は古くから付き合いのある業者から、その日一番よいものを仕入れているそう。特製ピリ辛胡麻ダレは、濃厚な胡麻の風味と、唐辛子の辛さで、肉の旨味を引き立てます。

吉沢さんのお勧めは、持ち帰りできる「牛ロースてり焼きステーキ折詰弁当＜国産牛＞」（120g／3780円）。

常温の状態でムラなく炭焼きした国産牛などに、オープン当初から継ぎ足しの秘伝ダレをしみこませ、こってりし過ぎず食べやすく調理。口に入れたらしなやかにとろける肉の旨味と、風味豊かなタレの一体感がたまらない逸品です。

スタジオで試食すると、設楽さんは「これはすごいね、迫力がある！ん～うまい！」、坂下千里子さんは「おいしい！（これが差し入れされたら）吉沢さんのことを、もっと好きになっちゃう」と舌鼓を打ちました。

吉沢さんは、「結構、大事な日というか…それこそ、大河ドラマのクランクアップの日とかにも差し入れさせていただきました」と明かし、設楽さんは「これはみんなテンション上がるよ」とほほ笑みました。

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ゲストの素顔を紹介する「こう見えてワタシ…」では、「虫と静電気と大きい音が苦手です」と告白。

番組では、吉沢さんの苦手な“大きい音”を調査するため、候補を10個挙げることに。

その中で、吉沢さんは、「雷」「車のクラクション」「風船が割れる音」「花火」「劇中で使う拳銃・火薬の音」「目覚まし時計の音」が苦手という結果に。

設楽さんから「遠くの打ち上げ花火の音とかは大丈夫でしょ？」と質問されると、吉沢さんは、「見に行ったりすると、結構大きな音がするんですよ。ボーンってくる衝撃も苦手です」と返答。

続けて、「舞台挨拶の時とかに、横からテープとかがバーンって出てくる演出とか、映像を見るとひとりだけビクってしているんです（笑）」と付け加えると、設楽さんは「カッコ悪いな！『主演です』って紹介されているのに、ひとりだけビクってしているのは」と笑いました。

「劇中で使う拳銃・火薬の音」について、吉沢さんは「何回か撮影でやったことがあるのですが、冷静には出来ないですね…。そんなシーンじゃないのに、目がガン開きになってしまって（笑）。（大きい音が）来るのがわかっているから、怖いんです」と語り、さらに周囲を笑わせました。

また、「ジャグリングができます！」と明かされると、スタジオでは実際に吉沢さんが、ジャグリングを披露する場面も。

吉沢さんが「期待しないでください」と、前置きをしつつ、ボール3つで見事なジャグリングを成功させると、スタジオから「すごい！」と、拍手が起こりました。

吉沢さんは、「前に舞台で練習をして、それから出来るようになりました。ボールを投げるタイミングが難しいんです」と説明。

設楽さんは、「練習しても出来ない人は出来ないから、すごいですね。しかも、舞台でやるとなるともっと大変ですね」と称賛しました。

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