二宮和也さんが出演する、アダストリアグループ公式WEBストア「.st(ドットエスティ)」の新CMが、10月26日より、全国で放映開始されます。
この新CM「ドットエスティ・街のファッションアドバイザー」篇は、ドットエスティでオシャレに磨きをかけた二宮さんが、なんと“街のファッションアドバイザー”に昇格。ファッションに悩める女性たちへトレンドアイテムを提案します。
さらに今回は、二宮さんのアシスタントとして、タレントの朝日奈央さんがドットエスティCMに初出演。
「私服が中学生」と言われていた二宮さんが、どのようにファションセンスを身につけ、ファッションアドバイザーに昇り詰めたのか、そして、バラエティ番組でも共演多数の朝日さんから鋭いツッコミを受けた後の「ネットで買うならドットエスティ!」と開き直って披露するキメ顔にも注目です。
二宮和也&朝日奈央、CM初共演でも息の合ったコンビネーション
二宮さんがドットエスティのCMに出演して1年を迎え、本作が3度目の撮影。
スタジオ入り直後に、二宮さんと朝日さんへCMの演出説明がされると、なぜか2人が大爆笑。それは、演出コンテに描かれていた朝日さんの表情がとてもユニークだったから。
撮影前から2人の息の合ったコンビネーションが垣間見え、素敵なCMになると確信したスタッフ一同だったそうです。
今回のCMでは、二宮さんのイケボによるファッションアドバイス、センスの秘密を聞かれた際の得意げな表情、朝日さんから鋭いツッコミを受け焦る姿、とそれぞれに監督からニュアンス違いのさまざまなリクエストがあったにもかかわらず、どの演出にもほぼ一発OK。
それは、二宮さんの監督の話を聞く強い眼差しや、セリフの言い回しについて監督と密にコミュニケーションをとる姿、本番前の静かに集中する姿があってのことでした。
二宮さんと朝日さんが次々と披露するユーモラスな表情に、思わず監督とスタッフが吹き出してしまう場面も。
2人の掛け合いが生まれたことで現場がより楽しく笑顔であふれ、そして本番はきっちり決めるというメリハリの効いた撮影となりました。
<二宮和也&朝日奈央 コメント>
――CMが第3弾となりました。
二宮:もう第3弾ということなんでね、正直またこうやってCMに出演することができて、びっくりしてますけども、頑張っていきたいと思います。
――以前のCMでは「私服が中学生」でしたが、今回のCMでは「街のファッションアドバイザー」まで上り詰めましたね。
二宮:「私服が中学生」ってすごいですよね(笑)。「いいフレーズだな」と思って僕は気に入ってるんですけど。
でも、ここまで上り詰めてきたということで、これからファッションのテクニックであったりだとか、ファッションの専門用語であったりだとか、いろいろと覚えるものがありますので。
最終的に…そうですね、ずっと言ってるんですけど、僕は何かしらの賞を獲って…。わかりました!最終的に(服を)作って世に出しましょう!!!
ちょっと周りがクスクスしてるんですけども(笑)。もうファッションデザイナーとして活動していこうと思ってます、はい。
――今回は朝日奈央さんとの共演です。普段番組などで共演されていますが、CM初共演はいかがでしたか?
二宮:これが全く何もないんですよね…。いました?あ、いましたか…。
共演してるってことですよね…?でも、本当にそれくらい“自然”な方といいますか、ナチュラルな朝日さんが見られるんじゃないかなっていうのは、CMを見て感じていただければなと(笑)。
今回はチームみたいな形なので、そこの掛け合いも見ていただきたいなと思います。
――今回のCMは、ドットエスティのおかげでセンスがアップしたという内容ですが、二宮さんが「〇〇のおかげで」助かっていること、感謝していることを教えてください。
二宮:ドットエスティさんには定期的にお洋服でも助けてもらっています。YouTubeは私服だったりするので、そういう時に感謝してますね。ほんとに助けてもらってます(笑)。
――朝日さんは、ドットエスティCM初登場です。撮影の感想と二宮さんとの共演の感想や抱負をお願いします。
朝日:ほんとに、二宮さんにはバラエティでいつもかなりお世話になっているので、そんな二宮さんと一緒にCM出演することができて、本当にうれしいなって、思ったんですけど…。
ショックだったのが、先ほどのインタビューで(二宮さんが)「朝日さんいた?」っていうお言葉があって…。
二宮:えっ、いた?
朝日:隣りにいました、ずっと。
二宮:いや、ちょっと皆さんに確認してもらいたいんですけど…。
朝日:いやいや、絶対わかってますよ、皆さん。まあ、顔が一瞬しか映ってなかったですけども…!存在感はあったと思います!
二宮:でもね、このドットエスティっていう名前を、今回(朝日さんが)叫んでたもんね。
朝日:確かに…!そういった意味では、二宮さんを超えたっていうことかもしれないですね。
でも、二宮さん(のレベル)がすごいどんどん上にあがっていってるから、ファッションアドバイザー。これからデザイナーになるのが楽しみです、本当に。かっこいいですね。
二宮:そうね、デザイナーまで行くから。俺は。
――二宮さんと朝日さんといえば、オノマトペですよね。
朝日:いや、そんなことないですよ?(笑)
二宮:いやいや、2人と言えばそうだから。
――朝日さん、インタビューの締めとして、二宮さんにドットエスティをオノマトペで表現してください。
朝日:私ですか??二宮さんじゃなくて?
二宮:ちがう、ちがう。“あさひな”さんがやるんですよね?
朝日:いや、“あさひ”です。ほんと地味な間違いやめてください(笑)。“あさひ”で切ってもらって。後もうちょっとなんですよ。
二宮:あ、“あさひ、なお”なんですね?“あさひな、お”だと思ってました。
朝日: え、“お”? いや、いいんだけど、“お”でも(笑)。
二宮:で、朝日さんがやる?わかりました。完璧じゃん!
朝日:ドットエスティを?あ、でも簡単ですね。
「キラキラキラッ オーマイガッ フーーー!」
二宮:おーおーおー(笑)。
朝日:ちょっと…二宮さんの大変さを知りました。こんな大変だったんですか(笑)。
二宮:(笑)。まあ確かに、結構大変。でも、「ドットエスティ」しか思い浮かばなかった。逆に。
朝日:わー、勘がいい!!逆に?勘がいい先輩でよかったです。
二宮:でも多分…こんなことあんまり言いたくないけど…今回で最後だと思う…。
朝日:最後?!これきっかけですか?ひどい!!(笑)。
二宮:オノマトペきっかけで(笑)。ここでまさか、こんなことが仕込まれてると思わなかったね?
朝日:そう、やると思わなかったから。2人と言えばオノマトペでもないし(笑)。数人しかわからないですよ!
二宮:結構きてたね、今のは。すごいナイスチャレンジでした。
朝日:ありがとうございました!