チームなにわ男子登場！「自信しかなかったです」と有吉をダマしにかかり…！？

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『有吉ダマせたら10万円』に、“チームなにわ男子”が登場します。

土曜プレミアム『有吉ダマせたら10万円 イケメン＆レジェンド参戦SP！』（11月5日放送／フジテレビ）が放送されます。

この番組は、芸能界一うたぐり深い男・有吉弘行さんに一泡吹かせたいという芸能人が、それぞれが持ち寄ったさまざまな問題を出題。

その結果「有吉をダマせるか？ダマせないか？」に挑みます。見事、有吉さんをダマすことができれば、賞金10万円が贈られます。

MCは、有吉弘行さん。進行は、バカリズムさん、永島優美フジテレビアナウンサーが務めます。

8回目（一部地域を除く）の放送となる今回の挑戦者は、西畑大吾（なにわ男子）さん、高橋恭平（なにわ男子）さん、藤原丈一郎（なにわ男子）さん、森田哲矢（さらば青春の光）さん、純烈（酒井一圭さん、後上翔太さん、白川裕二郎さん、小田井涼平さん）、ダチョウ倶楽部（肥後克広さん、寺門ジモンさん）、狩野英孝さん、尾形貴弘（パンサー）さん。

“チームなにわ男子”が出題するのは、全3問。

「ショートドッキリ、リアルにかけられているのはどっち？」では、西畑さんと高橋さんがショートドッキリをかけられたVTRを用意。

1人はリアルにドッキリにかかっていますが、もう一方はドッキリのことを知っていて、ドッキリにひっかかった演技をしています。

「なにわ西畑・大ファンすぎて自ら連絡先を交換して友だちになったのはどっち？」では、スタジオに2人の芸能人が登場。

1人は、西畑さんが大ファン過ぎて、自ら連絡先を聞き、友だちになった人物で、もう一方の芸能人はファンでも友だちでもない人物。

「最強小学生チームとドッジボール対決 3分間逃げ切れることはできる・できない？」では、なにわ男子の3人と尾形さん、おたけ（ジャングルポケット）さんが、小学生チームとドッジボール対決したVTRを用意。

なにわ男子チームは、ボールを投げず、ただひたすら逃げるだけというルールで、「全日本ドッジボール選手権」東京都大会優勝の最強小学生チームの攻撃から、3分間逃げ切れることができたのかを有吉さんが予想します。

森田さんは、「今ではありえない本当にあった昔のテレビ番組はどっち？」を出題。

昔の攻めたテレビ番組の企画、ハプニング映像から、実際にあった映像と、森田さんが考えたウソの二択を用意。

今年結成され、猿岩石の「白い雲のように」のカバー曲を配信するなど大きな話題を呼んでいる歌謡ユニット・純烈♨ダチョウは、「本当にあるヤバい温泉はどっち？」などを出題。

スーパー銭湯のアイドル・純烈と熱湯風呂のダチョウ倶楽部、お風呂にゆかりのある2組が、それぞれ“ヤバい温泉”を体験します。

片方は本当にある温泉で、もう一方は実際にはないウソの温泉。本当にこの温泉に入っている人がいるのか？と目を疑う、変わった温泉に入る純烈の、体を張りすぎなロケに、有吉さんは「思った以上に面白かった」と爆笑。

「コンサート中に、電流を流されているのはどっち？」では、実際の純烈♨ダチョウのコンサート中に、小田井さんと肥後さんのどちらかに電流が流されます。

有吉さんと長い付き合いの肥後さんは「（有吉は）俺が育てたんだから！」と、昔からかわいがってきた後輩にプレッシャーをかけてダマしにかかります。

 狩野さん＆尾形さんは「この大喜利の回答、バカリズム・狩野英孝どっち？」を出題。

ある大喜利のお題に対する回答が、“大喜利のスペシャリスト”バカリズムさんの回答なのか？狩野さんが考えた回答なのかを、有吉さんが見抜きます。

土曜プレミアム『有吉ダマせたら10万円 イケメン＆レジェンド参戦SP！』は、11月5日（土）21時より、フジテレビで放送されます。

――有吉さんをダマす自信はありましたか？

藤原：もう、これに関しては全員、ね？

西畑：そうですね。

西畑＆藤原：（ダマす）自信しかなかったです！

高橋：僕は、苦手ですね。顔に出ちゃうタイプで。

藤原：僕は、どちらかというとごまかせるタイプですね。

西畑：僕もそうですね。

――事前に作戦など考えましたか？

西畑：結構、事前に打ち合わせをしましたね。ドッキリのロケのときも、今日の収録も「どうだましていこうか？」っていう。でも、本番で有吉さんの質問がどう飛んでくるかわからないので、その場に応じて、臨機応変に頭を回転させながら挑みました。

藤原：あとは、高橋が「しゃべりすぎると答え言っちゃうんで、僕あんましゃべりません」って、自分から言ってきました（笑）。

高橋：表情とかに出やすいタイプなので、めちゃめちゃ怖かったですね…。

藤原：ライブとかでは事前に聞いてきたりしないんですけど、今日だけは「僕って、これルールとしては…」とか、めっちゃ聞いてくるんですよ！

高橋：基本は、いつもあやふやなまま本番行くんですけど…（笑）。

西畑：僕は、振られたらこうしようという定型文だけ用意して、それをどう崩していくかという感じで臨みましたね。

――実際に、有吉さんと対峙（たいじ）した感想は？

藤原：完全に、バラエティの距離じゃないんですよ。ちゃんと勝負をする距離で、僕らの目を見て質問されるというのが、ドキッとしましたね。

西畑：目線を合わせてきたら、絶対目をそらさんとこうと思ってました。そらしちゃったら、逆にボロが出ちゃうかなと思って。

高橋：いつもは、そんなに言葉選ばないんですけど、今日はめっちゃ選びましたね。（話を）振られたら、振られるほどボロが出るので、「（自分の番が）来るな！」って思ってました。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

西畑：ダマしているときの顔って、自分ではわからないから、どういった表情でダマそうとしているのか、僕たちも放送を見るのが楽しみです。これから西畑とお会いする機会がある方は、「ダマしてるときは、こんな顔してんねんな」と、事前にわかっておいてもらえたらと思います（笑）。

藤原：視聴者の方は、有吉さんと同じ、どれが本当かわからない状態で見ると思いますので、放送を見て結果がわかった上で、どうやって僕たちがダマそうとしていたのか、もう一回見直してほしいです。ダマそうとしているときのトーク中の顔だったり、目のちょっとした動きを細かくチェックしていただければと思います！

高橋：僕は、基本ずっとテンパってましたね（笑）。あまり普段見せない姿だと思うので、そういう意味で見てほしいです。ずっとヒヤヒヤしてたので…。

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