「一生一緒にいたいと思っていました」前澤友作氏、剛力彩芽との破局の真相を語る

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12月5日（木）19時57分～から放送のフジテレビ 『直撃！シンソウ坂上SP』は、 今年もさまざまな話題を振りまいたZOZO前社長・前澤友作氏、そして今年50周年を迎えた映画『男はつらいよ』で主演を務め続けた、故・渥美清さんを特集する。

スタジオゲストは、大久保佳代子（オアシズ）、吉村崇（平成ノブシコブシ）。

今回は、前澤氏と坂上の対談が初めて実現。 またZOZOの社長を電撃退任した後のプライベートに独占密着する。

前澤氏は、2017年にバスキアの作品をおよそ123億円で落札するなど、アート好きとして知られている。番組は、およそ50億円のプライベートジェットで、ニューヨークにアート作品の買い付けに向かう前澤氏に同行。今回は特別にプライベートジェットの機内の様子も公開する。

ニューヨークに到着後、前澤氏は世界的に有名なオークションハウスの「クリスティーズ」、「サザビーズ」を訪ねる。移動の車中、アート好きがきっかけで世界のセレブたちとの交流が広がっていると語る前澤氏。サッカー界のスーパースター、そしてハリウッドの超大物俳優の名前が挙がる。

オークション当日は、事前の下見の際に目をつけていた現代アート作家の作品に 入札。20億円近い予想落札価格がついた作品の入札は10億円からスタート。序盤からハイペースで金額がつり上がっていき、最終的に入札は前澤氏ともう一人の一騎打ちに…。「地上波史上最もお金が動いた」と評された買い物は、果たして総額いくらになったのか。

坂上との対談では、 アート作品に巨額を投じる前澤氏ならではの考え方が披露される。また、今年1月に大きな波紋をよんだツイッターでの「1億円お年玉企画」をはじめ、前澤氏のお金との向き合い方を掘り下げていく。「多くの方がお金というものにとらえられている」と語り、 明かした将来的なビジョンと、独特なお金の哲学に坂上は仰天する。

そして、話題は9月のZOZO社長退任の件へ。ヤフー社に自己保有株を売却したことで大金を手にした前澤氏は、「社員をほったらかしにし、自分だけ逃げた」、「お金に困って会社を売った」など、さまざまな批判にさらされることに。前澤氏は「辞めたくなかった」と語り、退任を決断した理由を詳細に明かす。

さらに、先月明らかになったばかりの女優・剛力彩芽との破局の真相を、前澤氏本人が初めて語り出す。剛力との出会いから彼女への思いを振り返っていく。

話が進んだところで、坂上は「何で別れたんですか？」と直球を投げ込む。「一生、一緒にいたいと思っていました」と、前澤氏がごまかすことなく、真摯（しんし）に答えた破局の真相とは…。

1969年より続く国民的人気映画シリーズ『男はつらいよ』。

今年50周年を迎え、12月27日（金）に50作目となる最新作『男はつらいよ お帰り寅さん』が公開される。

新撮された登場人物たちの“今”を描く映像と、4Kデジタル修復されてよみがえる寅さんのシリーズ映像が見事に紡ぎ合う、新たなる『男はつらいよ』の物語だ。

生涯、主人公の車寅次郎を演じ続けた渥美清さんの素顔に迫るため、坂上はゆかりの柴又帝釈天へ。そこで待っていたのは、『男はつらいよ』シリーズで寅次郎の妹・さくらを演じ続けている倍賞千恵子。

『男はつらいよ』といえば、渥美さんや倍賞らの息の合った掛け合いはもちろん、毎回登場するマドンナも大きな注目を集めた。番組では、浅丘ルリ子、吉永小百合 、八千草薫など、時代を代表する女優がマドンナを演じた際の映像を公開、倍賞は彼女たちとの知られざる秘話を語る。

『男はつらいよ』シリーズは、テレビドラマ（フジテレビ系／1968年10月～1969年3月）からスタート。 番組では、テレビドラマの最終回の蔵出し映像を公開。その思いも寄らないストーリー展開に倍賞も驚く。

渥美さんは、1996年に肝臓ガンでこの世を去った。家族のことなどプライベートをほとんど語らなかった渥美さんから、 倍賞が唯一聞いたという子供にまつわるエピソードを披露。倍賞が思わず涙した、名優・渥美清の人生に迫る。