松浦亜弥さんが13年ぶりとなる新曲を配信リリースしました。

2001年にシングル「ドッキドキ!LOVEメール」で歌手デビューした松浦亜弥さん。以降、歌手、俳優として活躍し、数々のヒット曲をリリースしてきました。その歌は多くのシンガーソングライターに絶賛されています。

そんな松浦さんの13年ぶりとなる新曲「Addicted」が11月25日に配信が開始されました。「Addicted」は、2016年に夫・橘慶太さん(w-inds.)が制作し、レコーディングも行っていたものの未発表だった楽曲。

愛する人に自由には会えない、切なさと向き合いながらも前に進む思いを綴った作品となっており、切なくもエモーショナルな、松浦さんの唯一無二の歌が堪能できます。

また、この楽曲のオフィシャルリリックビデオが11月25日19時に橘慶太さんのオフィシャルYouTubeにて公開されました。

w-inds.が2017年に発表した「We Don’t Need To Talk Anymore」のミュージックビデオを監督した田辺秀伸氏が手掛け、歌詞の世界観を美しく描いたリリックビデオとなっています。

<松浦亜弥 コメント>

6年前のとある日、
「この曲は女性の声が良くて、あとで歌ってみてくれない?」
「は~い、い~よ~」と、家事と育児の合間に歌ったところから始まりました(笑)!

私の声がこの曲にハマり、いいね!
っと、お気に召していただき、
私はこの曲いい!私の曲ね!
と、お互いなんだかしっくりきました。

私が心から尊敬する、橘慶太さんが、
珍しく女性目線で作った楽曲。
繊細な歌詞と、繊細な音がとても心地よい一曲です。

「あの曲、そろそろじゃない?」と、
なぜか、お互いしっくりきたこのタイミングでのリリースうれしく思います。

夜が長く冷たい風が吹く
この季節にぴったりな一曲
ぜひぜひお聴きいただけるとうれしいです。

松浦亜弥