2022年【有名人の行きつけ店】を一気に紹介＜PART1＞

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『ノンストップ！』（フジテレビ）で放送されている、ゲストを迎えて進行するコーナー「行きつけ教えます！」。

放送では、ゲストが“行きつけ”（店、おすすめ料理、お取り寄せ品など）を紹介し、スタジオトークを展開します。

フジテレビュー!!では、放送内容をまとめた記事を掲載。ここでは、2022年に掲載した数々の“行きつけ”のなかから、ピックアップして紹介します。

今回は、寺脇康文さん、関水渚さん、こがけんさん、藤木直人さんの4人です。

▶寺脇康文 “ご飯のお供にぴったり”な博多の行きつけを紹介

寺脇康文さんの“行きつけ”は、福岡・博多区にある「味市春香 なごみ」の「鮭明太」。

鮮度の高い刺身用のサーモンを2度焼きすることで水分量を調節し、ふっくらしっとりした仕上がりに。辛子めんたいこの辛みと、焼きざけの甘みが絶妙なハーモニーを生み出す逸品です。

舞台公演で博多に行った際に、この店を「プロモーターさんから教わった」という寺脇さん。「そこから行きつけになって、（メニューのどれも）全部おいしいんですよ」と説明しました。

▶関水渚がハマる！横浜中華街の名店で味わえる、オリジナルちまき

関水渚さんの“行きつけ”は、横浜中華街にある「南粤（なんえつ）美食」の「腸詰め干し肉貝柱釜飯」。

豚ガラ、鶏ガラ、エビの殻などが入った、シャンタンスープで米を15分炊き、腸詰め、自家製干し豚のバラ肉、干し貝柱を入れて、さらに5分。そこにしょうゆだれをかけると完成します。

しょうゆだれと貝柱の香りに加え、腸詰めと豚バラ肉の食感が楽しめる逸品です。

▶こがけん「コスパに感動した」ブレイク前から通う行きつけを紹介！

こがけんさんの“行きつけ”は、東京・世田谷区にある「経堂しずる」。

看板メニューでもある「牛ハラミ焼き」を紹介しました。

グリルで余分な油を落とし、肉の食感を楽しめるように、と焼き加減にもこだわりが。さらに、特製のオニオンソースとの相性も抜群という逸品です。

「後輩とたまたま行って、すごくおいしくて、そこから足を運ぶようになった」そうで、「当時はお金もなかったので、コスパを考えると、このお値段でこの質のものが食べられるということに感動しました」と回想しました。

▶藤木直人がハマった！板谷由夏おすすめ1食210円の絶品つけ麺

藤木直人さんの“行きつけ”は、神奈川・鎌倉市にある「邦栄堂製麺」の「つけ麺」。

1953年創業のお店で、70年代から使われている製麺機で作られる生麺が人気で、鎌倉界隈で広く愛されています。全国への配送も行っており、つけ麺にはゆで方の説明書とつけ汁がついてきます。

「麺自体もおいしいし、つけ汁もおいしいんです」と推薦理由を話した藤木さん。出合いは、「家族ぐるみで付き合いのある、女優の板谷由夏さんから教えてもらって」と話しました。

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