山田涼介 寛大過ぎる恋愛観「携帯見せて」「GPSで位置情報の共有」にも「やましいことはないので」

過去に「保育士になりたい」という夢を持つほど、子どもと接するのが好きで、「学生時代から、いつかは結婚したいと思っていた」と話す山田さん。

理想の相手の条件を聞くと、以下のようにあげました。

・ナチュラルメイクの似合う人
・ニット＆ロングスカートで露出の少ない人
・笑いのツボが一緒な人
・晩酌に付き合ってくれる人

相手の年齢は気にならず、「上でも下でも関係ない」とのこと。

また、自身について「結構ゲラなんです」と話すと、「よく芸人さんをテレビで見て笑っているので、同じタイミングで笑い合えたら、空間が幸せになるな、みたいな。笑いのツボが一緒だと、より生活が満たされる気はします」と想像しました。

さらに、「プライベートでは、めっちゃふざけますよ」と山田さん。友だちの前では、よくモノマネをするそうで、事前取材では、志村けんさんのモノマネを披露。

照れ笑いしつつ「こういうのを受け入れてくれる方が好きです」と語りました。

山田さんは、好きになった相手だったら、何でも許せてしまうそう。

「寝相が悪い彼女は？」とあげると、「全然平気。ギュッとホールドして、（彼女が）動かないように寝ます」と答え、女性陣をときめかせました。

続けて「1日中連絡とっていたい彼女は？」と聞くと、「仕事の時間は返せないですけど、それ以外の時間で返してほしいというなら返せます。それで嫌いになることはないです」と断言。

また、「GPSで位置情報を共有したい彼女は？」と聞くと、「飲みに行くときは『飲みに行きます』とちゃんと報告するし、別にやましいことがないので、いいんじゃないですか」と答えました。

さらに、彼女が「飲み会に来たい」というのもOK、「携帯を見せてほしい」というのも問題ないとのこと。

自分の理想と違う部分が見えると急に冷めてしまう“蛙化現象”には、まったく共感できないそうで、「好きになるまでの時間でちゃんと見るので、『この人だったら一緒にいたい』って思う人としかお付き合いしないと思う。その状態から何かに冷めるというのが考えられない」とコメントしました。

これに対して、女性陣が「ペアルックなど、お揃いのものを持ちたがる」「恋愛相談を友だちにされる」「自分への愚痴を共通の友だちに言われる」など、気持ちが冷めてしまうような例をあげますが、山田さんは「かわいいなと思う」「僕が知らなきゃ良い」「嫌というより『直接言えば良いじゃん』って本人に言う」と切り返し。

「逆に、それでみんな嫌いになるんですか？」とピンとこない様子で、これには女性陣も「ちゃんとしてる…」と圧倒されました。