木村拓哉が吉田拓郎「落陽」を熱唱！明石家さんまは20年ぶりにサーフィンに挑戦

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木村拓哉さんが、吉田拓郎さんの「落陽」を熱唱します。

明石家さんまさんと木村拓哉さんによる、正月恒例の特番『さんタク』（2023年1月1日／フジテレビ）が放送されます。

さんまさんと木村さんの二人が、互いにやってみたいことをトークで決定し、「有言“即”実行」をモットーに、あらゆることに挑戦します。

スタジオ収録に挑んださんまさんと木村さんは、多忙な日々を過ごした2022年を振り返ります。公私にわたって親交のある二人は、テンポのいい息の合ったトークを展開し、終始大笑い。

2022年7月21日（木）に放送された『LOVE LOVE あいしてる 最終回・吉田拓郎卒業SP』での裏話も飛び出し、今回の『さんタク』で木村さんが何の曲を歌うかについて、吉田拓郎さんの「落陽」が候補曲に上がります。

木村さんは「拓郎さんの曲だと緊張しますね」と語りながらも、さんまさんの後押しもあり、歌唱曲は「落陽」に決定。

そして、さんまさんの「奄美大島で別荘の土地を探したい」という要望に応えるため、今回のロケ先は奄美大島に決まります！

さんまさんにぴったりの土地を探すため、奄美大島へやって来た二人。

おそろいのジャンパーを着てオープンカーに乗り込み、早速候補地へ向かいます。絶景が見わたせる広大な土地に到着した木村さんは「すごい！」を連発し、さんまさんに本気でこの土地を勧めますが、ほかの候補地も見に行くことに。

そして、昼食にバーベキューを楽しむため、地元のスーパーで買い出しも行い、すっかり奄美大島を満喫します。

その後は、ゴルフ場の難解なコースにもチャレンジ。今回の「二人同時チャレンジ」は「同時1オン」に挑みます。第7ホール特別ティーからの約105ヤードのアプローチショットで、同時にアプローチショットを打ち、二人ともグリーンオンすれば成功。2022年の放送では、奇跡を起こした二人でしたが、今回は…！？

また、さんまさんが、なんと20年ぶりにサーフィンに挑戦します。

久しぶりのサーフィンということで、サーフィンのスクールに通う地元の子どもたちと一緒に基礎を学びながら海に入ります。

一方、サーフィンが得意な木村さんは、さっそうと海に向かい、次から次へと波乗りに成功。木村さんは大満足の様子で、思わず笑顔に。

そして、さんまさんは、一緒にサーフィンを楽しんだ子どもたちから「さんまさん、めっちゃうまかった！」と言われ…。

番組のラストでは、恒例となっている木村さんの歌唱パフォーマンスを実施。奄美大島在住のミュージシャンたちが集結。ライトアップされた美しい景観の中で、奄美大島特別編制で「落陽」を特別バージョンで披露します。

『さんタク』は、2023年1月1日（日）15時より、フジテレビで放送されます。

――収録はいかがでしたか？

木村：ロケに関しては、また奄美大島に3年ぶりにお邪魔させていただいて、今までとはまた違った角度から奄美大島を楽しむことができて楽しかったです。

さんま：町の方々がやさしいんですけど、IMALUがこんなに交友関係を広げているとは思わなかったです（笑）。IMALUのことは知っていても、俺のことは知らない子どもたちもいて、ちょっとショック（笑）。今回は、3年前と同じ場所といえど、違うタッチで収録ができたかなと思います。

――今回の見どころを教えてください。

さんま：全部やん（笑）。全部が見どころやけど、サーフィンもゆっくりできたし。この番組では20年ぶりのサーフィンで。

木村：相変わらず（海から）上がるの早かったですよね（笑）。

さんま：もう波に乗ることは無理やと思っていたのよ（笑）。「波に乗れたら、終わろう」って心に決めていて（笑）。

木村：自分で「いける！」と見極めてジャッジして、波に乗れたときは、すごく楽しいですよ。

さんま：俺なんか「全部いってまおう！」と思って行っちゃうから。人生も（笑）。全部振るからこそ、なかには波に乗れるときもあるのよ、人生って。

木村：全部振るからこそ、毎回塁には出るよね。

さんま：相手のエラーもあるしね（笑）。

さんま＆木村：（笑）

さんま：今回は、サーフィンもゴルフも「こんなにやらせる？」ってくらいやっているので、そこが見どころです（笑）。

木村：ぜひ、楽しんでご覧いただけたらうれしいです。

公式HP：https://www.fujitv.co.jp/santaku/

公式Twitter：https://twitter.com/san_taku_2003