U字工事が、栃木県のローカル路線・JR烏山線で「エキチカ」グルメを食べ尽くしました。

1月24日(火)放送の『所JAPAN』(カンテレ・フジテレビ系)は、「王者vsローカル」企画で、王者・東京駅と個性派ローカル駅を調査。

電車に乗らなくても利用OK!なんと「改札内」に200もの店舗がひしめく東京駅からは、「エキナカが人気の秘密BEST3」として、「COCORIS」「Zopf」「東京あんぱん 豆一豆」「東京ギョーザスタンド ウーロン」「はせがわ酒店」「サカナバッカ」などの人気店を紹介。

個性派ローカル路線として、栃木県の「JR烏山線」が登場しました。

番組の最後には、1月25日(水)~2月5日(日)の2週間限定で「烏山線駅エキチカグルメ スタンプラリー」の開催を発表。

これは、『所JAPAN』が赤字路線を救うべく誕生した企画。

今回は、番組で紹介した全8店舗で1店舗につき1000円以上の食事や買い物でスタンプをゲット。すべて集めると、「とんかつ渡辺」でカツカレー1杯が無料になります。

スタジオには、所ジョージさん、佐々木希さん、カズレーザー(メイプル超合金)さん、陣内智則さん、若槻千夏さん、U字工事が登場。

VTRで、小林幸子さん、津田篤宏(ダイアン)さん、U字工事(福田薫さん、益子卓郎さん)が出演しました。

フジテレビュー!!では、栃木県の個性派ローカル路線・JR烏山線のロケの模様を紹介します。

各駅で一番の“エキチカグルメ”を探す旅へ

今回は、U字工事が「JR烏山線」で「絶品エキチカグルメ食べ尽くしの旅」を行いました。

JR烏山線は、東京駅から電車で約2時間、宇都宮駅で乗り換えおよそ10分にある、栃木県東部の高根沢町と那須烏山市を走るローカル路線。

大正12年に開通し、かつては沿線に大きな飲料工場があり、貸客混載路線として活躍。

近年は、地域の過疎高齢化が進み、利用者は1日あたり1140人(1日1km当たりの利用者を示す平均通過人員)となり、赤字額は年間5億円以上(※JR東日本 2020年度データ)。

U字工事は、1日かけてJR烏山線の8駅すべてに下車。各駅で一番の“エキチカグルメ”を探して、必ず一品食べ、終点を目指しました。

全8駅の訪れたお店とお料理&買い物した商品は、以下のとおり。

烏山(からすやま)駅/「川魚水井」(駅から徒歩30秒)

滝(たき)駅/「龍門カフェ」(駅から徒歩6分)

小塙(こばな)駅/「高瀬農産物直売所」(駅から徒歩30分)

大金(おおがね)駅/「ナスカラ市場」(駅から徒歩15秒)

鴻野山(こうのやま)駅/「ドライブイン 集い」(駅から徒歩20分)

仁井田(にいた)駅/「お食事処 三好」(駅から徒歩30秒)

下野花岡(しもつけはなおか)駅/「中国料理 天昇」(駅から徒歩15分)

宝積寺(ほうしゃくじ)駅/「とんかつ渡辺」(駅から徒歩10分)

スタジオでは、スタンプラリーの開催に、「行きたいな」(佐々木)、「これ、おもしろいよね」(所)と声があがりました。

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