めでたく結婚8周年！加藤茶「死んだらハゲヅラかぶせて『加トちゃんペッ！』にしてくれ」 | めざましmedia

10月18日（金）放送のフジテレビ『ダウンタウンなう』に、加藤茶＆綾菜が登場。夫妻は2011年に結婚。当時、加藤は68歳、綾菜は23歳と45歳の年齢差が世間をにぎわせ、綾菜の両親が加藤より25歳下、綾菜の祖母にいたっては加藤と同い年と大きな話題になった。

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出会いは加藤の行きつけのお寿司屋さん。「彼女がアルバイトをしてて、俺はそこに寿司じゃなくてステーキを食いに行ってたの。そして、俺のひと目惚れ」と説明。この、お寿司屋さんなのにステーキ、ひと目惚れした相手と結婚という、なんとも“スター”なエピソードに、浜田は「このジジィ、腹立つわ～」と毒づき、松本人志も「ミディアムレアでいっちゃったんですか？」と加藤の好物にちなんでチクリといった。

これを聞いていた綾菜は「当時、カノジョと来てたんですよ。もう結婚したから名前は言えないけどアナウンサーと付き合ってた。相手は（当時）20代くらい」と暴露し、一同驚愕。松本が「それはもう、いい仲だったんですよね？」と追及すると、加藤は「いい仲だった」と即答し、「いや俺ね、モテるんだよ、本当に」と自慢げに発言し、みな大笑い。

さらに綾菜は「向こうからのラブレターが寝室にめっちゃあったよ」とぶっちゃけ、加藤が「そんなのまで見たの？」と驚くと、「見たんじゃなくて、寝室に適当に投げてあった」と否定した。

半年ほど友人関係でいた二人だが、加藤の思いが実り、晴れて恋人関係に。そこには、綾菜が心を決めたエピソードがあったそう。「（ある日）銀座の住所が送られてきて、そこへ行ったら20人ぐらいの女子の真ん中でカトちゃんが飲んでて『今、一番好きな子なんだ』って私のことを紹介してくれた」と語り、それがとてもうれしかったという。

これを聞いた松本が、おそるおそる「その時に、性行為っていうのは…？」と尋ねると、加藤は「ありまんがな、それは！まだ、だってビンビンの時だったから」と回答。すると、すかさず綾菜が「いやいやいやいやいや」と割って入り、大笑いと苦笑いが混ざり合う事態に。

マッサージのお兄さんが原因で…

結婚から丸８年が経った夫妻だが、綾菜がSNSで公開した写真が、たびたびバッシングの標的に。

「肌を白くして盛れるアプリで撮ったら、カトちゃんがミイラみたいになっちゃった」と笑う綾菜に、加藤は「なんだよ、ミイラって」とちょっぴり不服そう。これに綾菜は「すごい炎上したんです。『76歳は加工しちゃダメだね』って反省した」。

また「財産目当てで結婚したのでは？」という声には、加藤が「昔は（財産を）持ってたけど、最初の離婚で全部持っていかれ、綾菜とつき合った時は貯金通帳に2、300万円しか入ってなかった」と釈明。

さらに、「（結婚した時は）綾菜のほうがお嬢様で財産持ってたから、俺は逆玉なのよ」と話した。

世間の心配をよそにいまだラブラブな夫婦だが、番組スタッフの調査で加藤が死にかけた事件をキャッチ。

実は菅田将暉の大ファンだと知り、ショック…

加藤曰く「家にマッサージのお兄さんを呼んで、『きわどいところを揉んでもらった』ってヘラヘラ話してて、頭にくるから文句を言ったら、カッとなった綾菜がリモコンを投げてきて、俺、よけたんだけどぶつかっちゃって血が出た」。

綾菜は「血、出てないよ。しかもその話、ケンカした当時に『全国ネットで言ってやる！』って脅してきたんですよ。だから、『絶対言わないでね』って言ったよね」とプンプン。

また、綾菜が俳優・菅田将暉の大ファンであることを明かすと、加藤は「ああ、そう…」と落胆具合がはっきりと見てとれるようなリアクション。あまりのわかりやすさに一同大笑いで、松本は「こんなに深い『ああ、そう』ははじめて聞いたかもしれない。井戸の奥から出たような…」と声を上げた。あからさまなヤキモチに、夏菜は「その年まで気持ちが現役でいられることが素敵」と称賛した。

綾菜は、加藤の浮気疑惑にも言及。結婚後、綾菜と同世代の女性と「そういう感じだったのがあった」と告白。だが、続けて「たぶん、最後までは行ってない。（加藤が）ガラケーで打つの遅いんで、（自分が）後ろから見てたら、まだういういしい感じで…」と明かし、みな大ウケだった。