永島アナ&久慈アナに密着!“まる子の先輩”役でアフレコ挑戦の舞台裏
毎週日曜18時〜『ちびまる子ちゃん』
10月13日(日)放送の『ちびまる子ちゃん』にて、フジテレビの永島優美アナウンサーと久慈暁子アナウンサーがアフレコに挑戦している。久慈アナは、本格アフレコ初挑戦ということで、フジテレビュー!!取材班は緊張の?アフレコ現場に直行、その舞台裏を完全密着した。
ふたりの役どころは、運動会の放送係で、まる子たちの先輩の“ゆうみちゃん”と“あきこちゃん”。アナウンサーで放送委員の役なら、お手のものだろう、と取材班は安心してカメラを向けていた。
が!そんなに簡単な世界じゃなさそうだ。(当たり前である。※「ちびまる子ちゃん」ナレーション風)
音響監督の本田保則さんからはこんなアドバイスが。「ゆうみちゃんは、ハキハキしているタイプ。あきこちゃんは、語尾が「でーす」となるようなほわんとしたタイプ。キャラクターを分けていますのでそこを理解した上でお願いしますね」
ふたりは「はい!」と元気よく答えるものの、一瞬考え込んで、キャラクターを自分自身にたたき込んでいる様子。
ゆうみちゃんとあきこちゃんは、放送係なのに、実況の練習をする場がないと悩んでいる。そんな中、まる子とたまちゃんが登場。ふたりが先輩たちの実況練習のために走ると提案し、ゆうみちゃんとあきこちゃんは喜ぶのだが、あるハプニングが…。
悩みながらも、なんとかアフレコを終えたふたりを直撃すると「難しかったですー!」
アナウンサーでは声に出さないセリフに首かしげ「難しい!」
永島:普段アナウンサーとして声に出さないセリフ。「はっ」とか「う」とか、「ふふふ」とか。
久慈:表現することないですもんね。「ふふふ」という一言も、照笑いや仲良くなった時の笑い、同じ笑いでも表現の仕方が違うということを初めて学びました。
永島:あと“放送係”という立ち位置が緊張しましたね。やはりアナウンサーとして、ちゃんと放送を盛り上げられるかな、と。
そんなふたりの不安をよそに、出来上がった本編の映像を放送前に特別にお借りしてきた!みなさんの感想は?
永島アナの運動会の思い出に久慈アナびっくり!のワケ
また、運動会にちなんで、ふたりの思い出を聞いてみた。
久慈:小学校1、2年生でリレー選手になれなくて、どうしても6年間で一回はなりたい!と家の前の空き地でめちゃくちゃ走り込んだんですよ。そうしたら、次の年(3年)でリレー選手になりました。
永島:私は逆に、運動会は絶対に目立ちたくないタイプ。走るのが本当に苦手なんですよ。恥ずかしがり屋だったので、いかに“存在感を消せるか”ということに集中し、玉入れだけはがんばりました(笑)。
アフレコの様子と、ふたりの運動会エピソードはこちらから!
『ちびまる子ちゃん』は今年でアニメ化30周年。10月6日(日)の放送を皮切りに<10週連続ゲスト声優まつり>と題し、10話連続で豪華ゲスト声優が番組に登場する。第1弾は『おどるポンポコリン』初代担当B.B.クィーンズの近藤房之助と坪倉唯子が、さらに13日(日)放送の第2弾は永島優美アナと久慈暁子アナが、20日(日)の第3弾は、ももいろクローバーZがつとめる。
ゲスト声優たちの活躍とともに、日々奮闘するまる子を応援したくなったアラフィフ編集者Iであった。(※再び「ちびまる子ちゃん」ナレーション風)
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