宮沢氷魚「アジア・フィルム・アワード」助演男優賞を受賞!「鈴⽊亮平さんという俳優がいたからこそ」
3⽉12⽇に⾹港で開催されたアジア全域版アカデミー賞「第16回アジア・フィルム・アワード」。
映画「エゴイスト」に出演する鈴木亮平さんと宮沢氷魚さんが、授賞式に参加。宮沢さんが、助演男優賞を受賞しました。
この作品は、ゲイであることを隠しながら生きる浩輔(鈴木)と、母を支えながら暮らす龍太(宮沢)との愛の物語。
宮沢氷魚 鈴木亮平に感謝「素晴らしい主演の俳優がいたからこそ」
宮沢さんは、たくさんの記者のなか、流暢に英語で「この舞台に⽴てて、そしてこの賞を受賞できて光栄です。これ以上幸せなことはありません。この映画を愛し、⼿を差し伸べてくださった皆さんと監督の松永大司、主演の鈴⽊亮平に感謝したいです」と、涙ぐむ鈴⽊さんと松永⼤司監督を会場で紹介。
また、「この映画が映画という枠のみでなく、⼈々に対して新しい形の⽣活や⼈々をどのように認識し、⽀え合うのかについて多くの可能性を開けることができるものだと信じています。私はこの映画が世界を旅して多くの⼈に届き、また戻ってくるのを楽しみにしています」と受賞のコメントを締めくくりました。
そして、受賞式の後、宮沢さんから感想コメントが到着。
「助演男優賞を受賞することができて本当に光栄ですし、1⼈では受賞できなかったと思います。鈴⽊亮平さんという素晴らしい主演の俳優がいたからこそ、チームエゴイストみんなでとれた賞だと思っております」と語りました。
<映画「エゴイスト」作品概要>
ストーリー
14 歳で⺟を失い、⽥舎町でゲイである⾃分を隠して鬱屈とした思春期を過ごした浩輔(鈴木亮平)。今は東京の出版社でファッション誌の編集者として働き、仕事が終われば気の置けない友人たちと気ままな時間を過ごしている。そんな彼が出会ったのは、シングルマザーである⺟を⽀えながら暮らす、パーソナルトレーナーの龍太(宮沢氷魚)。
自分を守る鎧のようにハイブランドの服に身を包み、気ままながらもどこか虚勢を張って生きている浩輔と、最初は戸惑いながらも浩輔から差し伸べられた救いの手をとった、自分の美しさに無頓着で健気な龍太。
惹かれ合った2人は、時に龍太の⺟も交えながら満ち⾜りた時間を重ねていく。亡き⺟への想いを抱えた浩輔にとって、⺟に寄り添う龍太をサポートし、愛し合う時間は幸せなものだった。しかし彼らの前に突然、思いもよらない運命が押し寄せる…。
映画「エゴイスト」は、全国公開中。
©2023 高山真 . 小学館/「エゴイスト」製作委員会
配給:東京テアトル
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