登坂絵莉「なんて日だ！」英語リスニングで小峠英二のモノマネ披露！場外では、狩野舞子と対戦

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『呼び出し先生タナカ』で、登坂絵莉さんがモノマネを見せます。

『呼び出し先生タナカ』（3月19日／フジテレビ）が放送されます。今回は「文武両道！アスリートSP」として、国語と英語の“一斉テスト”を実施。

担任のタナカ先生（田中卓志）＆副担任のハセガワ先生（長谷川忍）から呼び出された生徒は、あのさん、狩野舞子さん、高橋成美さん、土屋神葉さん、登坂さん、本田武史さん、丸山礼さん、村重杏奈さん。

今回出演するアスリートたちは皆、国際大会への出場経験もあるため、タナカ先生は「英語も当然できるだろう」と期待を寄せます。

すると、フィギュアスケーターで2014年ソチ五輪でも活躍した高橋さんが、「国際舞台で戦うには、英語イガイニモヒツヨウデ〜ス！」と、なぜかカタコトでアピール。

高橋さんは、幼少期を中国で過ごし、4ヵ国語を操れるのだそう。英語で「I love professor Tanaka」と話したかと思えば、今度は中国語、そしてフランス語でも流暢に話し、秀才ぶりを発揮。

タナカ先生、生徒たちも驚くなか、高橋さんは、さっそくボケて笑いを誘います。

元レスリング日本代表で、2016年リオ五輪金メダリストの登坂さんは、「私、漢字が好きなんですよ」と自信満々ですが…。

国語の授業、第1問目は「氷上のヨウセイ」を漢字に直すというもの。元バレーボール日本代表でロンドン五輪銅メダリストの狩野さんらが正解するなか、“間違えてはいけない”はずの生徒が、珍回答を見せます。

さらに、高橋さんのある発言に、丸山さんがブチギレ。「うるさいよ！つぶすよ！」と、一触即発の雰囲気に。

早くも教室を盛り上げる高橋さんですが、その言動からは予想できない、意外な素顔が明らかになり、生徒らは仰天。

プロフィギュアスケーターで1998年長野五輪出場、2002年ソルトレークシティ五輪4位の本田さんは、　自身の子どもが番組の大ファンだそう。我が子に恥ずかしい姿は見せられませんが、不正解を連発し、「帰れないかもしれない…」と青ざめます。

「おざなり」「なおざり」を使って短い文章を作る問題には、生徒全員が苦戦。そんななか、狩野さんが“正解放棄”とも思えるトンデモ回答を発表し、タナカ先生から「ふざけてますね！」とツッコミが入る場面も。

さらに、「おざなり」と「なおざり」の違いをわかりやすく解説するため、タナカ先生が、村重さんのある写真を見せると…村重さんは「待って待って！」と激怒しますが、教室は大盛り上がり。

その後も、生徒らの“珍回答”は続きます。

本来なら「人のふり見て我がふり直せ」と答えるべき問題で、登坂さんから闘争心強めの“名言”が飛び出し、拍手がわき起こります。

そんな登坂さんは、バラエティ番組『ぽかぽか』（フジテレビ）の「懐ぽかぽか！キャリーオーバー」コーナーに出演。一般の参加者が、レスリング王者の登坂さんを、うつ伏せからひっくり返せたら賞金獲得という内容で、登坂さんは30人連勝を記録しました。

そこで「呼び出し先生タナカ エキシビジョンマッチ」として、狩野さんが登坂さんに勝負！身長185cmの狩野さんは、152cmの登坂さんをひっくり返せるのでしょうか？アスリート同士の熱戦やいかに？

後半は、英語の授業。登坂さんは「2歳から英会話を習っていた」と自信をのぞかせますが…「応援」を英訳する問題で、激ヤバ回答。あのちゃんは、さらに斜め上のセンスを見せつけ、村重さんも「本当に天才！」と爆笑します。

そして、高校時代にチアリーディング部だったという丸山さんが、キレッキレのダンスを披露することに。土屋さんの姉・土屋太鳳さんのモノマネが十八番の丸山さんと、土屋さんで、“姉弟”共演チアダンス。

リスニング問題では、映画「メジャーリーグ」の主題歌「Wild Thing」の歌詞の一部を英語で書きますが…。

登坂さんはなぜか、バイきんぐ・小峠英二さんの持ちギャグ「なんて日だ！」を全力でモノマネ。さらに、あのちゃんが“名曲”を生み出し、再現VTRにまさかの人物が現れて、スタジオは騒然。

最下位になった落ちこぼれ生徒には放課後、タナカ先生による呼び出し説教が待ち受けています。“呼び出しクン”に選ばれるのは――。

『呼び出し先生タナカ』は、3月19日（日）21時より、フジテレビで放送されます。

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