崎山つばささんが新年の抱負を語りました
雑誌連載をまとめた料理本「つばさ食堂」(東京ニュース通信社刊)を発売した崎山さんが12月23日、記念の会見を都内で行いました。
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レトルトカレー「崎山ツバサの純喫茶ビーフカレー」をプロデュースするなど、大のカレー好きを公言している崎山さん。
<崎山つばさの“取扱説明書”!?カレー味だけを集めた料理本「つばさ食堂」をリリース>
本書で掲載しているのは、ビーフ&チキンカレーといった定番から、プリンやパウンドケーキという変わり種まで、すべてカレー粉を使用した全20品。
ファンのみならず、これから料理を始めようと考えている人や、崎山さん同様にカレー大好きという人まで楽しめる1冊です。
母親から「カレーポテトパイを作った」とほっこり話を披露
念願のレシピ本を手に、崎山さんは「レシピ本ではあるのですが、そのときに流行っていたものとか、演じていた役によって服や髪型が違うので、思い出と一緒に楽しめる1冊になっていると思います」と説明し、「見返しながら、『こんな料理を作っていたんだ』とか、懐かしいなって感じる瞬間もあったり、いろんな思いがつまっています」と満足そうな表情を浮かべました。
掲載している中から、この冬おすすめの料理を問われると、「全部と言いたいところですが、冬はやはりスープ系。ロールキャベツやポトフをぜひ作っていただきたい」とアピールしました。
「週に何回ぐらいカレーを食べる?」という質問に、「時期によりますけど、最近はすごく食べていて、週4ぐらいは食べているかも。自宅で作ることがほとんどで、ちょうど昨日、母からも『(レシピ本をみながら)カレーポテトパイを作ったよ』と画像つきで連絡がきました」と親子の仲良しエピソードを紹介。
俳優仲間に振る舞ってあげたい料理を聞かれると、「カレー鍋かな。簡単ですし、食材だけ買ってきて、あとはカレー粉を入れて、チーズを足すなどいろいろな楽しみ方ができる。鍋だと、それぞれのタイミングで食べられるので」と答えました。
「親子何代も引き継がれるレシピ本に」とアピール
2023年もまもなく終わりを迎えることから、「今年、やり残したことは?」という問いかけに「ないですね、大掃除ぐらい」と笑顔。
そして、2024年は「普段は役者をしていますけど、こんなふうにレシピ本を出させていただいたり、個人でイベントをやったり、音楽をやらせていただいたり、一つにとらわれず、いろんなことをやっていきたい。自分の人生にとって、スパイスのきいた1年にしたい」とカレーにからめて話し、「いいこと言った」とニヤリとしました。
また、著書が発売されたことで当然、売り上げにともない、印税が発生。その使い道を問われると、「いろいろなところで言っていますが、キッチンカーをやってみたくて、その投資ですね。いずれ、カレービジネスをするとして、そのために“カレー貯金”をしていきたいです」と願望を。
最後はファンに向け、「このレシピ本が皆さんの食卓に、笑顔と料理のレパートリーを増やすきっかけになると嬉しいです。お母さんは娘、息子へ。その息子はまた娘へ、親子何代も引き継がれるものにしていただけたら」と呼びかけました。
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