坂口健太郎 幼少期に起こった不思議な体験談に、齋藤飛鳥「かわいい話だ」

全ての画像を見る

映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」の公開記念舞台挨拶が4月15日に行われ、坂口健太郎さん、齋藤飛鳥さんらが登壇。

＜【動画】坂口健太郎 齋藤飛鳥に“振られたみたい”になる＞

イベント後の２人に、『めざましテレビ』の小山内鈴奈フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

この作品は、そこに存在しない“誰かの思い”を見ることができる不思議な力を持つ青年・未山（坂口）が、かつての恋人との再会によって、過去の秘密と向き合っていく物語です。

本作のタイトルにちなみ、小山内アナが「相棒のような存在」について質問すると、坂口さんは「ニット！ニットが似合うんですよ」と発言。

小山内アナが「夏でも、夏用のニットを（着ますか）？」と質問を重ねると、坂口さんは「そうですね、夏はもう完全にTシャツ！」と答え、笑いが起きました。

また、本作のストーリーのように「不思議な体験」をしたことがあるかと聞くと、坂口さんは、幼少期は出かける際に、「101匹わんちゃんのぬいぐるみを2つ持っていた」と説明。

続けて、「家族で買い物に行ったときに（出先に）それを忘れてきちゃったんですよ。『本当にどこを探してもない。どうしよう、すごく大事だったのに』と。車の中を探してもないし。でも、家に帰ったらあったの」とエピソードを披露。

齋藤さんが「（もともと）家に忘れてたんじゃなくて？」と質問すると、「違う違う、また（家に）戻ってきてたの。彼らが、先に」と話す坂口さん。

小山内アナが驚くなか、齋藤さんは「あっ、そういうこと（先に戻ってきてたん）だ。かわいい話だ」と締めました。

映画「サイド バイ サイド 隣にいる人」は、全国公開中。

配給：ハピネットファントム・スタジオ
©️2023「サイド バイ サイド」製作委員会