BSフジで、プロの音楽プレーヤーにスポットを当てた音楽番組『バーボンストリート』が放送されます。
ギタリスト、ドラマー、ベーシスト、ピアニスト、サックスプレイヤー、パーカッショニスト…日本には、素晴らしい音楽プレーヤーがたくさんいます。
そんなプロの音楽プレーヤーがとあるバーに集まり、濃密な音楽トークを繰り広げます。バーのマスターを務めるのは、ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S)さん。ゲストである先輩プレーヤーから、普段は聞けないコアな話を引き出していきます。
さらに、バーの横にはステージが…。トークの勢いのまま、夢のセッションが行われます!
ゲストは、キーボーディスト・片山敦夫さん、ドラマー・河村”カースケ”智康さん、ギタリスト・西慎嗣さん、ブルースハープ奏者・八木のぶおさん、ベーシスト・山内薫さん(五十音順)。
そうそうたるメンバーを前に、マスターを務めるハマさんも「すごいカウンターだな」と笑顔を浮かべます。
豪華なゲストたちは、それぞれの出会いや、お互いに聞いたことがなかったという「楽器を始めたきっかけ」「音楽をやっていてよかったと思う瞬間」などを語ります。
トークの合間には、小さなステージで今夜限りのセッション――。
ありそうでなかった、音楽通が贈る音楽通のための番組『バーボンストリート』は、6月10日(土) 25時より、BSフジで放送されます。
<出演者紹介&コメント>
ハマ・オカモト(OKAMOTO‘S/ベース)
中学校からの同級生で結成された4人組ロックバンドOKAMOTO‘Sのベーシスト。
2010年、日本人男子としてアメリカの音楽フェス「SXSW2010」に出演。国内のロックフェスや、日本各地でのライブはもとより、海外でも多数ライブを行うなど、生粋のライブバンドである。2010年5月、アルバム「10’S」をリリース以降、アルバム・シングルなどオリジナル性のある作品を多数発表。バンド活動以外にも、ベーシストとしてさまざまなアーティストの楽曲にも参加するほか、テレビ番組のMCやラジオのパーソナリティなど活動は多岐にわたる。
ハマ・オカモト コメント
大先輩たちに囲まれているにもかかわらず、「バーのマスター」という不思議な立ち位置でしたが(笑)。ワクワクするようなお話や背筋が伸びるようなお話、そしてなにより素晴らしい演奏を目の前で体感できて、感無量でした。
日本の音楽の歴史を作り上げ、そこに携わってきた素晴らしいミュージシャンの生き様や立ち振る舞いを感じられる時間になっていると思います。当時、そこにはとてつもないエネルギーがあったのだと思います。そしてそのエネルギーは今も続き、バトンとして受け継いでいかなければなりません。
今まで表立って語られることのなかった話だからこそ、映像として放送し、残す意味があると思います。お楽しみに!
今野多久郎(打楽器奏者・音楽プロデューサー)
ブラスロックバンド「スペクトラム」でデビュー。解散後、多数のミュージシャンとのさまざまなステージ、レコーディングなどを経験し、「KUWATA BAND」に参加、リーダーを務める。
伝説のオーディション番組「イカ天」やラジオ番組などのプロデュース及び出演多数。また筋肉少女帯、福山雅治さんなどのアルバムをプロデュースも。音楽サイト「BARKS」立ち上げや毎日新聞タブロイド紙「Back STAGE」の編集長も務めた。2015年より熊本市MICEアンバサダー。
片山敦夫(鍵盤奏者)
10代のころ、バンドのデモテープがきっかけとなり、20歳くらいからスタジオプレーヤーとして活動する。1984年、STR!Xでデビュー。1990年ころより、サザンオールスターズ、桑田佳祐さん、斎藤誠さん、ほかのサポートメンバーとして参加するかたわら、アレンジャーとしてもさまざまなアーティスと共演。現在、深町栄との音楽ユニット、「フカカッタ」としても活動中。
河村”カースケ”智康(ドラム)
20歳のころよりドラマーとしての活動をスタート。ぴかぴか、CONX、GRANNY TAKE A TRIP などのバンドでメジャーデビュー。その後は、白井貴子さん、仲井戸“CHABO” 麗市さん、椎名林檎さん、桑田佳祐さん、吉田拓郎さん、コブクロ、星野源さんなど数多くのアーティストのライブ/レコーディングに参加。また ap bank fes、日比谷音楽祭のイベントにスペシャルバンドとして参加している。
西慎嗣(ギター)
16歳でキャンディーズのバックバンドMMPに加入。18歳でスペクトラムに加入、解散後、ラディックス結成。アン・ルイスさん、矢沢永吉さんなどのライブツアーへの参加やほかのアーティストのアルバムプロデュースなどを行う。
2006年にアメリカ・ヨーロッパ等で発売(日本では輸入盤)され、自身も参加した「スライ&ロビー」のアルバム「Rhythm Doubles」が「第49回グラミー」、「ベスト・レゲエ・アルバム」にノミネートされる。現在、自身のバンドのライブ活動を行いながら、多数のアーティストのサウンドプロデュースなどを行なっている。名実ともに日本を代表するギターボーカリストである。
八木のぶお(ブルースハープ)
14歳からブルースハープを独学で始め、クロマチック・ハーモニカを崎元譲さんに師事。70年~80年、日本のフュージョン界をリードしたカーティス・クリーク・バンドで活躍し、TV「北の国から」「探偵物語」等のテーマ演奏も手がける。
また、北野武監督「HANABI」のサウンドトラック(音楽:久石譲さん)、各国アーティストが集まる「アート・キャンプ白州」でのパフォーマンスや、「ニュース23」のエンディングテーマでの演奏はハーモニカの癒しのフレーズは多くの人々を魅了した。スタジオ・セッション、レコーディング・サポートでは、美空ひばりさん、松任谷由実さん、松田聖子さん、サザンオールスターズ、宇多田ヒカルさんほか数えきれない。現在は、ミッキー吉野さん、ヒダノ修一さん、鳴瀬喜博さんとともに、EnTRANSとしても活動中。
山内薫(ベース)
大学在学中からレコーディング等に参加、プロとしての活動を始める。福山雅治さん、小田和正さん、角松敏生さん、平原綾香さん、尾崎亜美さん、加山雄三さんなど、数多くのアーティストのサポートメンバーとして活躍。1990年に結成された小田和正さんのバックバンド「Far East Club Band」のメンバーとしても知られる。アレンジャーや作曲家としても活躍しており、多彩な顔を持つマルチプレーヤー。
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