5月31日、映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」の完成披露舞台あいさつが行われ、伊藤沙莉さん、竹野内豊さん、工藤大輝さん(Da-iCE)、内田英治監督、片山慎三監督が登壇しました。
本作は、 新宿の歌舞伎町を舞台に、バーのママで、探偵としての顔を持つマリコ(伊藤)が、自称忍者の恋人・MASAYA(竹野内)とともに、宇宙人を探すべく奮闘するブラックユーモアあふれる作品です。
竹野内さんは、忍者役を演じるにあたり「現代劇で忍者役?どういうことだ?」と不安があったそう。
そんな竹野内さんとの共演について、伊藤さんは「(作中で)MASAYAとして、すごく存在してくださっていた気がして、マリコとしてとても愛おしく思っていました」と感想を。
「とにかくMASAYAがやることなすこと、結構かわいいんですね。『竹野内さんが、これをやるんだ!』みたいなことがすごくつまっていたので、ギャップみたいなところを、すごく楽しんでいました」と語りました。
映画「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」は、6月30日(金)テアトル新宿ほか全国公開。
配給:東映ビデオ
©️2023「探偵マリコの生涯で一番悲惨な日」製作委員会