食事中に席を外した間に友だちが自分の話をしていたら…悪口だと思ってイヤな気持ちになる？

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外食時にモヤモヤする行動について、話し合いました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ！』の金曜恒例コーナー「ノンストップ！サミット」。

6月9日（金）の放送は、「食事に関するモヤモヤ」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、藤本美貴さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんが徹底討論しました。

まず登場したのは、「飲み会でみんなでシェアして食べるメニューが決まらず、毎回モヤモヤする」というお悩み。

三上アナが「そういうときはひたすら盛り上げる。『いいね〜』とかしか言わない」と言うと、藤本さんは「だから、決まらなくてモヤモヤするんじゃん！」とツッコミ。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「メニュー選びに時間がかかり、モヤモヤする気持ちを理解できるか」と調査すると、
「理解できる＝63％」
「理解できない＝37％」
という結果になり、番組公式SNSには「なんでもいいよ！と言って嫌いなものが出てくると困るから、唐揚げ、などときちんと言う」という解決策が到着しました。

「友だちと3人で食事に行ったのだが、トイレに行っている間に自分の話題になっていて、気分がよくなかった」というエピソードも紹介されました。

藤本さんが「そういう相手だとわかったら、心を決めてトイレに行かないか、そもそも食事に行かない」と極論を言うと、竹山さんは「悪口ってことだもんね？」とその場の友だちの会話の流れを推測しました。

藤本さんが「本気で悪口を言いたいなら、いないときに言う。トイレだとすぐに帰ってきてしまうから」と友だち側の立場で語り始めると、三上アナも「悪口を言いたいなら、落ち着いてしっかり悪口を言える環境で言うはず」と同意。

トイレから帰ってきたときの正しい対応については、藤本さんが「『私の話〜？』って（軽いノリで）聞けばいいのでは？」と提案しました。

それを受けた竹山さんは「悪口じゃなければ『この間、お前さ〜』って向こうから話を膨らませてくる」と予想しましたが、千秋さんは「友だちが『違う違う…』って目をそらせたら…」と悪口を言っていた場合の友だちのリアクションを実演して、スタジオを笑わせました。

ほかにも「外食でモヤモヤするエピソード」が登場しました。

「人数分のお刺身を何も考えずに食べてしまう人」については、スタジオ一同が「ありえない！」と言う中で、竹山さんが「ガサツな人はイヤだけど、そんなことでモヤモヤする人とも飯は食いたくない！」と断言。

千秋さんが「誰も食べなくてカピカピになりそうな状況で、『食べちゃうよ〜』って言うのは？」と聞くと、「それはアリ！」と全員が肯定しました。

「シェア前提がイヤな人」に対しては、藤本さんが「これは私が一人で食べるから！と言えばいい」と主張しましたが、竹山さんは「言えないと思うよ。『ひと口ちょうだい！』とかも許せる人と許せない人がいる」と、そこまで親しくない人同士での食事の難しさを語りました。

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