宇海-UUMI-、澤近泰輔の生誕祭ライブで「WINDY ROAD」熱唱！ASKA、八神純子、佐々木良も出演

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宇海-UUMI-さんが「FNSチャリティキャンペーン」50周年記念ソングを熱唱しました。

フジテレビ系列全28局とビーエスフジ（BSフジ）が協力して、世界の子どもたちを支援する「FNSチャリティキャンペーン」は、2023年度で50周年を迎えました。

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その50周年イメージソング「WINDY ROAD」を歌うのがシンガーソングライター・宇海-UUMI-さんとピアニスト・アレンジャーの澤近泰輔さんのユニット。

1991年に発売された「WINDY ROAD」は、Chageさんが率いた伝説のバンド、MULTI MAXの代表曲の一つ。同年に勃発した湾岸戦争の時期に作られ、平和への願いが込められています。

＜「FNSチャリティキャンペーン」50周年記念ソングは、宇海-UUMI-＆澤近泰輔「WINDY ROAD」＞

明るくパワフルなメロディと未来への希望を感じさせる歌詞は、ロシアによるウクライナ侵攻の終息が見通せない現在、自然災害や紛争により、栄養失調や水不足、教育環境の悪化に苦しむアジア・アフリカの子どもたちに元気と勇気を届けるメッセージとしても通じるものがあります。

50周年を迎える2023年度の「FNSチャリティキャンペーン」は、昨年6月のモンスーンで国土の3分の1が水没する被害を受けたパキスタンの子どもたちを支援しています。

そんな折、6月20日に町田市民ホールで、50周年イメージソングを担当する澤近さんの65歳を祝う「澤近泰輔65祭The Chronicle」が開催されました。

このコンサートにはASKAさん、八神純子さん、佐々木良（キンモクセイ、sasatica）、宇海-UUMI-さんといった澤近さんと音楽活動をともにしてきた豪華アーティストが集結。

澤近さんが「圧倒的な歌ヂカラを纏う偉大なシンガー」とレスペクトする八神さんは、「TERRA-here we will stay」を熱唱。「TERRA」（テラ）とは「地球、大地、大陸」を意味します。八神さんは、自らも「FNSチャリティキャンペーン」に募金。モンスーン被害に苦しむパキスタンの子どもたちに思いを寄せ、地球の環境を守っていくことの大切さを訴えました。

「WINDY ROAD」を熱唱し、トリも務めた宇海-UUMI-さんは、「今年2月3日にフジテレビのチャリティ担当者の方から、50周年イメージソングに使いたいとの連絡をいただき、私の人生はこの数ヵ月で大きく変わりました。今日もセットリストを見て、私がトリで信じられませんでした」と喜びを表現しました。

コンサート開始前、休憩中、終了後に「FNSチャリティキャンペーン」募金ブースを設置。募金いただいた方には、エコバッグ、ボールペン、クリアファイル、ガチャピン・ムックのシールなどのプレゼントが。来場者の協力により、集まった総額142,993円の募金は、日本ユニセフ協会を通して、パキスタンの子どもたちの支援に活用されます。

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