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7月11日、映画「ミンナのウタ」の完成披露試写会が行われ、GENERATIONS from EXILE TRIBE（白濱亜嵐さん、片寄涼太さん、数原龍友さん、小森隼さん、佐野玲於さん、関口メンディーさん、中務裕太さん）、早見あかりさん、マキタスポーツさん、清水崇監督が登場しました。

本作は、「呪いのメロディ」を奏でる謎の少女・さなから送られてきたカセットテープをきっかけに、彼女に標的にされたGENERATIONSメンバーが、マネージャー（早見）や探偵（マキタスポーツ）とともに、その怪異に迫るストーリー。

ホラーの名手・清水監督の最新作で、GENERATIONSのメンバーが本人役で主演を務めます。

印象に残ったシーンについて聞かれると、 片寄さんは、自身のシャワーシーンをあげて「曇り具合や泡の隠し具合など、難しさと怖さがあって、この映画を見たらシャワーに入れなくなるかも」と予想。

白濱さんは、テープを逆再生するシーンをあげて「撮影中に、メンディーくんがおかしくなりました」と紹介しました。

「『止めて！』というセリフを言わなければならないところを、なぜかメンディーくんが言わないほうがいいと思ったらしくて『ウゥ…ウゥ…ウゥ…ウゥ…』と悶え始めて…」と関口さんのアドリブ演技を明かした白濱さん。

さらに「やっとセリフを言ったと思ったら、『やめてー！』と急にオネエ感が出た」と話し、「唯一、撮影していてめっちゃ怖いなと思ったところ」と笑顔で語りました。

イベント終了後、GENERATIONSのメンバーに『めざましテレビ』の鈴木唯フジテレビアナウンサーがインタビュー。

次々と不可解な事件が起こる様子が描かれるストーリーにちなみ「メンバーの中で、この人の行動が理解できないと思う人はいますか？」と質問しました。

白濱さんは「（関口さんを指差して）昔、家のリビングに人工芝を敷いていました」と告白。

「どういうことですか？ゴルフの練習とかですか？」と興味津々の鈴木アナに、関口さんは「家の中に緑があってほしいなと思って。緑があると、いつでもピクニックに行った気持ちになれるので敷いてました」と説明しました。

続けて、数原さんは「僕のワンちゃん、（人工芝のおかげで）見事に外だと思って、トイレとかでせずにやっちゃうんですよね」と明かし、関口さんは「そうなんですよ。だから出禁です」と言い渡しました。