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「好きな人と交換していた手紙の語尾が…」千秋が語る蛙化現象の瞬間

8月11日(金)放送『ノンストップ!』

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些細な行動で恋が冷める「蛙化現象」の瞬間について、語りました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。

8月11日(金)の放送は、「蛙化現象!?恋が冷める瞬間」というテーマで、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんがトークしました。

ペットボトルの口を全部くわえてドリンクを飲むのは、NG?カッコいい?

「蛙化現象」とは、Z世代が好意を抱いている人の些細な行動を見て、気持ちが冷めたときに使っている言葉。もともとは、「グリム童話」の「かえるの王さま」に由来していると言われているそうです。

「蛙化現象」を引き起こす事例として、番組では「ペットボトルの口を全部くわえてドリンクを飲んでいる姿」が紹介されました。

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竹山さんが「よそ行きの飲み方もあるけど、急いでいたりしたら、たいがいくわえちゃうんじゃない?」と言うと、千秋さんは「男の人がワーっと(ボトルの口をくわえて)ドリンクを飲んでいる姿を、カッコいいと思っていた」と告白。

千秋さんが「小学生のころは、牛乳瓶の口を全部くわえて飲むのも流行っていた」と話を続けると、スタジオでは「あるある」とトークが広がりました。

それでも「女性はあまり大きな口を開けないものだから、半分しかくわえない」と千秋さんが言うと、三上アナも「子供のころに全部くわえて飲んでいたら、母に怒られた」と同調しました。

走り方や泳ぎ方がかっこ悪くて恋が冷めたこと、ある?

ほかにも「急いでいるときの走り方がダサい」「クロールのフォームが形になっていない」などの理由で、「蛙化現象」が起こることもあるといいます。

「好きな人と交換していた手紙の語尾が…」千秋が語る蛙化現象の瞬間_bodies

千秋さんが「小さいころは運動神経がいい人=カッコいいという基準だった。跳び箱の飛び方がかっこ悪いとかでも、冷めていたかも」と言うと、竹山さんと三上アナは「子供のころは、そういう価値観」「若いころは、イヤだった」と共感。

しかし、視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「走り方や泳ぎ方で気持ちが冷めたことはある?」と問いかけると、
「ある=27%」
「ない=73%」
となり、三木さんは「成熟している人が多いから、そんな基準で冷めることはないのでは?」と分析しました。

手紙の語尾がすべて「っ!」だったら…気持ちが冷める?

次に登場したのは、「ドリンクが酸っぱかったときの表情がオーバー」「ジェットコースターで髪型や服ばかり気にしていた」「字が汚い」という「蛙化」のポイントです。

「好きな人と交換していた手紙の語尾が…」千秋が語る蛙化現象の瞬間_bodies

千秋さんは「好きな男の子と手紙の交換をしていたときに、『今日は暑かったねっ!』『明日また会おうねっ!』のように語尾がすべて『っ!』で終わっていて、嫌いになったことがある」と告白。

そのエピソードは、スタジオの男性陣には響かなかったようでしたが、三上アナは「イヤになるかも」「めちゃくちゃ共感しました」と、千秋さんと盛り上がりました。

視聴者からは「かわいいなと思っていた女性が、酒に酔って叩いてきた」「食事に行ったとき、会計で小銭を投げつけるように置いていた」など、気持ちが冷めた瞬間のエピソードが続々到着。

竹山さんは「酒グセや女グセ、男グセの悪さとか、金遣いの荒さとか。大人になってからの『蛙化現象』のほうが、人間性の話になってくるからタチが悪い」と語り、三木さんも「子供のころは、人間としての“裏側”まで見ていないから、すぐ蛙化しやすいのでは?」と言い添えていました。

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