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岸優太さんが主演を務める、映画「Gメン」の公開直前 男子学生限定試写会イベントが、8月16日に行われ、岸さん、竜星涼さん、矢本悠馬さん、森本慎太郎さんが登場。MCをりんたろー。さん（EXIT）が務めました。

本作は、小沢としお氏による同名漫画が原作。問題児ばかりが集う、私立武華男子高校1年G組に転入してきた主人公・門松勝太（岸）が、G組メンバーや上級生らと全力で生きる姿を、アクションと友情で描いた“青春エンターテインメント”です。

全力だけど空回りな“熱きおちこぼれ“ヒーロー・門松を、映画初主演となる岸さんが演じます。そして、G組メンバーの瀬名拓美を竜星さん、肝田茂樹を矢本さん、梅田真大を森本さん、薙竜二をりんたろー。さんが演じます。

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イベントでは「こんな男子学生、何人いるかクイズ」と題して、会場の男子学生（266人）に質問。登壇者は、何人の手が挙がるか予想する企画が行われました。

もっとも予想が遠かった人には、「どこにも話していない大爆笑エピソード」を告白するという罰ゲームが課されることに。

「いままで、G組に所属したことがある人」では、挙手した学生が13人で、12人と予想した岸さんがニアピン。

「彼女がいる人」を予想すると、255人中45人で、25人と予想した森本さんが、前の質問と合わせて予想が一番離れており、罰ゲームを受けることになりました。

りんたろー。さんは、「まぁまぁ、宣伝でいろいろ話しているからな…」と森本さんを促すも、他の登壇者は「（爆笑エピソードというのは）鬼のような振り」と戦々恐々な様子。

森本さんが、「どこにも話していない大爆笑エピソードですよね…」と困っていると、周囲から「初めて聞いたふりできるよ」「笑うから」とフォローの声が。

決心した様子の森本さんは、「『Gメン』という映画は、1年G組というクラスに（メンバーが）集まる個性豊かなお話なんです。男子校ノリのようなものがたくさん出てきまして、私たちが演じたG組の面々のグループLINEがあるんです」。

「そこに送られてくる内容は、9割くらいセクシーなお姉さんの写真なんです。なので、メッセージの並びが、セクシーお姉さん、セクシーお姉さん、ごはん屋さんみたいにな感じなんです」。

「大体、その写真を送っているのは私という（笑）。わたくしが写真をセレクトして送るという。『皆さんに笑いを届けようじゃないか』と。男子校ノリをそのラインでやっています」と告白。

りんたろー。さんは、「すごい！身を切っている。あなたジャニーズですよね！？」とツッコミ、会場は爆笑。

竜星さんは、「本当に慎ちゃんだもんね。送ってくるの。あの写真を送ってくる基準はあるの？」と質問すると、森本さんは「僕の心をくすぐるかどうかですよね。男だったら分かると思う。男子校のノリみたいなもので、ちょっとエッチなトークを。男の子って、ちんちんとか好きじゃないですか。決してわたくしの趣味ではございません」と説明。

司会者から心配されると、森本さんは「大丈夫です。僕は素直に生きている」と宣言し、会場から拍手が送られました。

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映画「Gメン」は、8月25日より全国公開。
配給：東映
（C）2023「Gメン」製作委員会
（C）小沢としお（秋田書店）2015