齊藤工「数％でも近づきたい」リスペクトあふれる行動にyama感激

8月31日、映画「スイート・マイホーム」の前夜祭スペシャルイベントが行われ、齊藤工監督と主題歌を担当したyamaさんが登壇しました。

この作品は、「第13回小説現代長編新人賞」を受賞した神津凛子さんのデビュー作が原作。幸せの象徴であるマイホームを手にした家族を襲う怪異な現象と、その真相を描くホラー・ミステリー。

＜齊藤工監督 映画「スイート・マイホーム」yamaの主題歌を絶賛「物語をキレイに閉じてくださった」＞

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イベントで、本作の主題歌「返光（Movie Edition）」を披露したyamaさん。

「映画の最後に流れる楽曲ということで、お客さんはその楽曲を聴いて余韻にひたりながら帰っていくと思います。映画の後味を任された責任とかプレッシャーはありました」と語りました。

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この日、齊藤監督は、リスペクトを込めてyamaさんのトレードマークでもあるブルーの髪をワンポイント入れて登場しました。

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yamaさんは、「実は気づいていたんですけど、違っていた時に恥ずかしいなと思って。やっぱりそうですか？」と質問。

齊藤監督が「そうですね」と答えると、yamaさんは「うれしいです！ありがとうございます」と喜び。

そして齊藤監督は、「数％でもyamaさんに近づきたいと思いまして」と語りました。

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映画「スイート・マイホーム」は、公開中。
配給：日活 東京テアトル
（c）2023「スイート・マイホーム」製作委員会
（c）神津凛子／講談社