山﨑賢人「俺が投稿したかな」ファンからのコメントにボケ

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映画「キングダム 運命の炎」の大ヒット御礼舞台挨拶が、9月12日に行われ、主演の山﨑賢人さん、吉沢亮さんが登場しました。

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この作品は、原泰久さんの同名漫画が原作。紀元前の中国春秋戦国時代を舞台に、天下の大将軍になるという夢を抱く戦災孤児の少年・信（しん／山﨑）と、中華統一を目指す若き王で、後の秦の始皇帝・嬴政（えいせい／吉沢）を壮大なスケールで描いた物語。

2019年公開の映画「キングダム」、2022年公開の「キングダム２ 遥かなる大地へ」の続編です。

本作は、映画公開から47日目で動員358万人、興行収入51.3億円を突破。この記録に、山﨑さんと吉沢さんは「すごいじゃない」「すっごいね」と、笑顔を見せました。

舞台上のボードには、ファンからSNS上に寄せられたコメントが書かれています。

2人は、たくさんのコメントを見回すと「これ、賢人（のコメント）でしょ？」（吉沢）、「俺が投稿したかな（笑）」（山﨑）と、和やかに談笑。

特に気になるコメントを聞かれると、山﨑さんはボード右下に書かれた「20ダム」に注目し、「そんな呼び方をしているんだっていう、驚きと発見がある」と発言。吉沢さんは「ダム映画かもしれない」とツッコみ、笑いを誘いました。

吉沢さんが、観客に向かって「20ダム（回）見た人いる？」と呼びかけると、1人が手を挙げて「24ダム」と回答。吉沢さんは「2日に1回くらい見ている！」と驚き、2人そろって「ありがとうございます」と、頭を下げました。

本作では先日、映画公開まで明かされていなかったシークレットキャストとして、吉川晃司さん、小栗旬さん、佐久間由衣さんの名前が明かされました。

山﨑さんは「今作の魅力なのに言えないのは、歯がゆい感じはありました。豪華な方々が出演してくださって、すごいです」とコメント。

吉沢さんは「友だちと会ったときに『誰が出てるの？』って聞かれて、『言いたいけど言えません』って答えるくだりがなくなったことに、ホッとしています」と笑いました。

映画「キングダム 運命の炎」は、公開中。
配給：東宝
（c）原泰久／集英社 （c）2023映画「キングダム」製作委員会