広瀬アリス 作り過ぎた料理は広瀬すずへ「大家族くらいの量を作ってしまう」

10月16日、「WFPチャリティーエッセイコンテスト2023」の表彰式が行われ、特別審査委員を務めた広瀬アリスさん、ふなっしー、音楽評論家の湯川れい子さんが登壇しました。

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本授賞式は、認定NPO法人 国連WFP協会が主催するコンテスト。

今年は、ごはんの思い出や食にまつわる気持ちや、未来につなげたい心に残る話など、「未来につなぐ、思い出ごはん」をテーマに作品が募集されました。

広瀬さんは、「審査員特別賞」の表彰を担当しました。

表彰式後、食に関する思い出を聞かれた広瀬さんは、「妹（広瀬すずさん）が意外と和食が好きで、私も好きなんです。でも、下手くそなので一人分が作れないんです」。

「どうしても大家族くらいの量を作ってしまうので、作るたびに妹に来てもらって、タッパーを渡して帰ってもらう。そのタッパーが帰ってきたことは一度もないんですけど…」と笑顔で明かしました。