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ポップで温もりが感じられる“癒し空間”「miffy café tokyo」に行ってみた!

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ミッフィーのテーマカフェに、フジテレビュー!!が行ってみた!

「miffy café tokyo」は、オランダの絵本作家、ディック・ブルーナさんが手がけた絵本にフォーカスをあて、「ミッフィーのアートを食と共に感じ、体感できるカフェ」をコンセプトにつくられたテーマカフェ。

ロゴやメインビジュアルをトップクリエイターである佐藤可士和さんが手がけていることでも話題となっています。

東京・代官山にグランドオープンした「miffy café tokyo」の内覧会にフジテレビュー!!が参加。お店の雰囲気やメニュー、グッズをリポートします。

※記事内の金額は、税込みで表示しています。

<これまでの「行ってみた」の記事>

絵本の世界に入り込んだかのような温かさを感じる店内

「miffy café tokyo」は、代官山駅の改札を出てすぐ。改札を出るころには、カメに乗った大きなミッフィーのシンボルが見えます。それだけでワクワク感が増しますが、店舗の外観がオレンジ×グリーン×イエローというポップな色合いで、自然と気分が上がります。

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こちらを見つめるミッフィー。取材当日、お店はグランドオープン前でしたが、このシンボルの写真を撮る人がたくさんいました!

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角の柱にもミッフィーが!

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内覧会の日、花冠をしブーケを手にしたミッフィーがお出迎えしてくれました!

店内は、外観同様のポップさと、木のぬくもりが感じられるつくり。カウンターでは、店員さんがドリンクなどを作るカウンターがドンと設けられ、さらにその奥にある小窓のような隙間からキッチンも覗けます。

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スタッフがフロアとキッチンを行き来する扉も、絵本に出てくる窓のような作りでかわいい!

可愛いけどボリューミーなフードメニュー

ここで提供されるメニューは、ミッフィーが随所に盛り込まれた可愛いものばかり。

「スクランブルエッグとかぼちゃのサンドイッチ」「チキンときゅうりのサンドイッチ」「生ハムとベリーのサンドイッチ」(各1390円)は、鮮やかな色味が“映え”でありながら、ボリューミーな一品。それぞれの色のピクルスも添えられています。

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「スクランブルエッグとかぼちゃのサンドイッチ」。カレーマッシュポテトやスパイスヤングコーンなどが入っている、ちょっとスパイシーな一品

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「チキンときゅうりのサンドイッチ」。バジルマッシュポテトやバジルチキンなどが入っています

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「生ハムとベリーのサンドイッチ」。ビーツクリームチーズやラズベリーソースを使った、甘酸っぱいサンドイッチです

「ミートボール トマト煮プレート」(1990円)は、ゴロゴロッとしたミートボールとグリンピースをメインに煮込んだオランダ料理「エルテンスープ」のセット。パンはミッフィーの焼印が押されたホワイトブレッドか、可愛い包材でくるまれたフィセルの2種類から選べます。

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「ミートボール トマト煮プレート」。ミートボールはトマトクリームソースで仕上げられています

「キッズプレート」(1190円)は、小学生までのお子様が注文できるメニュー。ミッフィーの顔型をした食パンとミートボール、スクランブルエッグなどがちょっとずつ盛られています。

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「キッズプレート」。ベーコンの奥にあるのはマカロニチーズ。食パン用にラズベリージャムもついています!

デザートメニューは、ミッフィーのホワイトチョコが添えられた「キャロットケーキ」(1390円)、ミッフィーの顔をしたチーズタルトに季節のフルーツが添えられた「きせつのタルト」(1490円)の2種類。

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「キャロットケーキ」。ホワイトチョコのほか、チーズクリームホイップとブラックチェリーが添えられています!

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「きせつのタルト」

また、ドリンクとセットでのみ提供される「フェイスフィナンシェ(プレーン/キャラメル)」、「クッキー(シナモンジンジャー/ココナッツ)」(各1個390円)も。

※「フェイスフィナンシェ」「クッキー」はともに、ドリンク1点に対して複数個注文可能です。

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内覧会では、「フェイスフィナンシェ」を試食することができました。つぶらな瞳で見つめられて、口にするのが少しためらわれますが、一口食べると優しい甘さで幸せな気分に。ホッと一息つきたいときにおすすめです。

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店内のディスプレイにズラリと並ぶ「フェイスフィナンシェ」

さらに、朝8時30分から10時30分の時間限定で、モーニングメニュー「スクランブルエッグプレート」(1790円)が注文できます。ミッフィーの顔型をした食パン、サラダ、スクランブルエッグ、ベーコン、ミートボール、マッシュルームソテーと、内容盛りだくさん。朝のパワーチャージにはぴったりです。

そして、「スクランブルエッグプレート」と「ミートボール トマト煮プレート」は、注文時にプレートの選択が可能。4種類(レッド×ブルー、イエロー×ブルー、グリーン×イエロー、ホワイト×ブルー)から選べるため、その日の気分に合わせて選んでみてください。

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「スクランブルエッグプレート」

オリジナルのドリンクメニューも豊富です。絵本に登場した「おいしいなし」をイメージした「『おいしいなし』のソーダ」、ミッフィーのおかあさんをイメージした「おかあさんのレモネード」、ミッフィーのおとうさんをイメージした「おとうさんのレモンスカッシュ」、ミッフィーをイメージした「ミッフィーのキャロットヨーグルトスムージー」(各990円)。

そのほか、カフェでは定番の「コーヒー(ホット/アイス)」(690円)、「カフェラテ(ホット/アイス)」(790円)や、「リンゴ」「オレンジ」「ジンジャエール」(各690円)のソフトドリンクも用意されています。

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「『おいしいなし』のソーダ」(写真手前)は、洋梨ピューレや洋梨シャーベットを使用。「ミッフィーのキャロットヨーグルトスムージー」(写真左奥)は、色が2層に分かれたスムージー

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「おかあさんのレモネード」(写真左)は、トップにピンクグレープフルーツやラズベリーが。「おとうさんのレモンスカッシュ」(写真右)は、レモンジンジャーシロップなどが使用されたちょっと大人のレモンスカッシュ

普段使いできるグッズ、スーベニアも!

最後は、オリジナルグッズをチェック。「ステッカーセット(8枚入り)」(1045円)、「クリアファイルセット(2枚入り)」(880円)、「フラットポーチ」(1650円)など、普段使いや持ち歩きができるアイテムが多数。

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さらに「クッションキーホルダー(全6種)」(990円)、「エコバッグ」(2750円)、「トートバッグ」(2750円)は、後日発売される予定だそうなので、カフェの公式サイトやSNSを要チェックです。

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カフェ公式サイトから事前に予約をして、メニューを注文するとお好きな柄の「缶バッジ(全16種)」が1つプレゼントされます

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ドリンクメニューを注文すると購入できるスーベニアの「グラス」(1700円/全4種)※お1人様、3個まで

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ドリンクメニューを注文すると購入できるスーベニアの「マグカップ」(1980円/全2種)※お1人様、3個まで

<「miffy café tokyo」店舗概要>

場所:東京都渋谷区代官山町19-4 代官山駅ビル 1F
営業時間:8時30分~20時20分
年間休日:不定休
※営業時間などは、カフェの公式サイトをご確認ください。

※「miffy café tokyo」は、公式サイトより事前予約も可能です(予約金660円/予約特典付き/1申し込みにつき、4席まで予約可)

最新情報は、「miffy café tokyo」公式サイトまで。

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