映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」の初日舞台挨拶が11月23日に行われ、W主演を務めるGACKTさん、二階堂ふみさんらが登場しました。
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2019年、魔夜峰央さんの原作「このマンガがすごい!comics 翔んで埼玉」(宝島社)を、実写映画化した「翔んで埼玉」。架空の埼玉県を徹底的にディスる内容とは裏腹に、埼玉県民の心に郷土愛を刻みました。続編となる今作では、関西へと舞台を広げ“天下分け目の東西ディスり対決”を繰り広げます。
イベントには、加藤諒さん、益若つばささん、堀田真由さん、くっきー!(野性爆弾)さん、高橋メアリージュンさん、川﨑麻世さん、藤原紀香さん、武内英樹監督も登壇しました。
イベントでは、劇中にも登場した、滋賀県発祥の交通安全の人型看板“とびだしとび太”の格好をした子どもたちが、会場の四方八方からサプライズ登場。
続々とステージに上がる子どもたちに、キャスト陣は「かわいい!」「多いな!」とびっくり。
GACKTさんは、MCの佐野瑞樹フジテレビアナウンサーから登壇人数を聞かれると「60人くらい?」と答えましたが、実際には、物語のキーとなる琵琶湖が最大水深104mであることにちなみ、なんと104人が登場。
二階堂さんは「エネルギーが一気に高くなりましたね!」と笑顔を見せ、藤原さんも「びっくりしちゃいました!みんな髪も“とび太くん”みたいにして、元気で楽しんでくれているのかな」とニッコリ。
そして、益若さんが「すごくかわいい!みんな何年生?」と聞くと、子どもたちから「1年生!」「2年生!」など元気な声が。この日は、小学1年生から4年生くらいの子どもたちが集まったそうです。
感想を聞かれたGACKTさんは「かわいいなと思って後ろを振り返ったら、誰も目を合わせてくれない…それなりに傷ついています」とこぼし、笑いを誘いました。
すると、佐野アナからの「目を見てあげてください」というアナウンスもあり、GACKTさんは“埼玉ポーズ”をして子どもたちと笑顔を交わし、握手をしたり手を振ったりと、子どもたちとの交流を楽しんでいました。
映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」は、11月23日(木・祝)より上映中。
配給:東映
©2023 映画「翔んで埼玉」製作委員会
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