『君が心をくれたから』白洲迅、出口夏希、真飛聖らキャスト発表！

2024年1月8日（月）スタート！毎週月曜21時～『君が心をくれたから』（初回30分拡大）

めざましmedia編集部

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『君が心をくれたから』のキャスト、放送開始日が発表されました。

2024年1月8日スタート！の月9ドラマは、永野芽郁さん主演のファンタジーラブストーリー『君が心をくれたから』が放送されます。

＜永野芽郁月9でフジドラマ初主演！過酷な奇跡が引き起こすファンタジーラブストーリー『君が心をくれたから』＞

今作は、永野さん演じる主人公・逢原雨（あいはら・あめ／26歳）が、山田裕貴さん演じる愛する男性、朝野太陽（あさの・たいよう／28歳）のために自分の“心”を差し出す宿命を背負うことから始まる、過酷な「奇跡」が引き起こすファンタジーラブストーリー。

このたび、白洲迅さん、出口夏希さん、真飛聖さん、遠藤憲一さん、余貴美子さんの出演が発表されました。

白洲迅が、山田裕貴演じる太陽の恋敵役に

上段左から）白洲迅、出口夏希 <br>下段左から）真飛聖、遠藤憲一、余貴美子

白洲さんが演じるのは、長崎市役所で働く心やさしい青年・望田司（もちだ・つかさ／33歳）。

司は、自分に自信を失っていた雨と出会い、彼女の良き理解者としてたびたび相談にのるように。前を向こうと必死にもがく雨の姿を見ているうちに、次第に彼女に恋心を抱くようになりますが、雨の気持ちは太陽に向いていることに気がついてしまって…。

フジテレビの連続ドラマへの出演は、主演を務めた『僕はまだ君を愛さないことができる』（2019年）以来、5年ぶりとなります。

出口さんが演じるのは、太陽の妹・朝野春陽（あさの・はるひ／24歳）。

「春陽」という名前が表す通り、明るく陽気な性格で、不器用な一面もある兄・太陽にたびたびストレートな言葉をかけてはタジタジにしています。その一方で、誰よりも太陽と家族の幸せを願っていて…。

出口さんは、『ココア』（2019年／フジテレビ）でテレビドラマ初出演。今年1月に配信された是枝裕和総合演出『舞妓さんちのまかないさん』（Netflix）で、森七菜さんとダブル主演を務めると、“100年にひとりの逸材”と期待される舞妓（まいこ）の役を見事に演じ切り、一躍注目を集めました。

出口さんは今作が、フジテレビ系連続ドラマ初レギュラー出演となります。

真飛さんが演じるのは、雨の母親・逢原霞美（あいはら・かすみ／46歳）。

幼い雨が作ったお菓子を褒めて、「お菓子作りの才能がある」とやさしく語りかけ、雨がパティシエを目指すきっかけとなった女性。現在は、雨とは離れた場所で暮らしているようだが…。

遠藤さんが演じるのは、太陽の父であり師匠である花火師・朝野陽平（あさの・ようへい／59歳）。

代々続く老舗煙火店“朝野煙火工業”の当主として、息子の太陽を一人前の花火師に育てるべく、人一倍厳しく接しています。しかし、早く花火師として成功したいと焦る太陽とたびたび衝突してしまって…。

余さんが演じるのは、雨の祖母・逢原雪乃（あいはら・ゆきの／67歳）。

長崎に帰ってきた雨と2人で暮らしています。明るくおおらかな性格で、ふさぎ込みがちな雨のことをやっさしく支え、ときには彼女の恋愛相談に乗ることも…。太陽との関係に悩む雨の背中をそっと押してくれる、頼れる存在です。

音楽は、松谷卓が担当

本作の音楽を、松谷卓さんが担当することが決定！松谷は『大改造!!劇的ビフォーアフター』（テレビ朝日／2002年～2016年）の挿入歌「TAKUMI／匠」で一躍有名になると、映画「いま、会いにゆきます」（2004年）や映画「君の膵臓をたべたい」（2017年）など、多数の名作ラブストーリーの音楽を手がけています。連続ドラマの音楽担当は、今作が初となります。

『君が心をくれたから』は、2024年1月8日（月）スタート！毎週月曜21時より、フジテレビで放送されます（初回30分拡大）。