2018年にシアターコクーンで上演された舞台「そして僕は途方に暮れる」の映画化が決定。舞台同様、監督を三浦大輔、主演を藤ヶ谷太輔が務めることが発表された。

本作は、藤ヶ谷演じる主人公のフリーター・菅原裕一がほんの小さなことの積み重ねで、自ら人間関係を断っていく逃亡劇。映画では、舞台と違い、映像でしか表現できない世界に挑戦していく。

実は舞台上演後、「次は映画でタッグを」と、三浦監督×藤ヶ谷のさまざまな企画候補が挙がっていたのだとか。そして、このたびの発表となり、今月クランクインを予定しているという。

映画の公開時期や他のキャストは、改めて発表される。

<藤ヶ谷太輔 コメント>

僕自身、一度演じた作品をまたやらせていただくという機会が初めての経験なので、オファーをいただいて素直にすごくうれしかったです。とても信頼している三浦さんと、また作品つくりが出来ることをとてもうれしく思います。

楽しみでワクワクしている反面、あのシーンはどうなるんだろう、このセリフの間合いはどうなんだろうという気になる部分も多く、早く準備をして撮影に挑みたいなという気持ちです。

舞台とは異なり順撮りではないので、壁にぶち当たるのではないかと感じていますが、監督はじめチームを信じて、「菅原裕一」という人物に集中して挑みたいと思っています。

舞台で演じさせていただいた3年前と現在ではまったく状況が変わってしまいました。だからこそ、人と人との繋がりとは何なのか、改めて考えさせられるのではないでしょうか。

何事からも逃げてばかりの裕一のことを、クズだな、よく言い訳をする男だな、と感じると思うのですが、誰にでも時には「逃げたい」という願望はあると思います。なので、自分もこんなこと思ったことあるなと共感したり、応援したい気持ちになったり、その先がどうなるのかと知りたい欲にも駆られたり…さまざまな感情が沸く作品だと思います。

ぜひ、公開を楽しみにお待ちいただけるとうれししいです。

最新情報は、映画「そして僕は途方に暮れる」公式サイトまで。