3月15日(月)21時より、フジテレビで放送された『監察医 朝顔』第18話で、りんたろー。(EXIT)が、“右ほほに大きなヤケドがある男”を演じていたことが明らかになった。

第18話では、『監察医 朝顔』史上最凶最悪となる、“右ほほに大きなヤケドがある男”による殺害事件が急展開。

もともと、2011年に起きた“三田村一家殺害事件”に端を発しており、当時、小学生の男児と両親の3人家族であった三田村家で、一家全員が右ほほに十字の傷をつけられて惨殺されているのが発見される。近隣の目撃情報から、犯人の右ほほには大きなヤケドがあることがわかるも、いまだ犯人は逃走中。

しかし第16話で、右ほほのヤケドを含めて犯人の身体的特徴に酷似した男を三田村家付近で見たという新たな目撃情報が野毛山署に寄せられる。犯人逮捕へ向けて色めきたつ刑事たちだったが、ほどなくして空き家となっている三田村家にて、右ほほに十字の傷をつけられて男性が殺されているのが見つかった。

男性は、三田村家とまったく関係がない人物だが、その手口から、三田村一家殺害事件と同じ犯人によるものと考えて、刑事たちは総力を挙げて捜査にあたる。そんな中、野毛山署強行犯係の刑事・森本琢磨(森本慎太郎)は帰宅中に、ひとけのない夜道で揉(も)めている男女に出くわす。

どうもフードをかぶった男が、嫌がる女性に無理やり詰め寄っているようで、森本は何事かと警察手帳を見せて男に話しかけた。すると森本は、フードをかぶった男の右ほほに大きなヤケドを認める。その刹那、男は刃物を取り出し、あろうことか森本を刺して逃走したのであった。

“右ほほに大きなヤケドがある男”を演じていたりんたろー。。今回がドラマ初出演となる。顔が伏せられた状態での登場が続いただけでなく、まさかの殺人犯という役どころで、まさに異例づくしのドラマ初出演となったりんたろー。。果たして次回、『監察医 朝顔』史上最凶最悪の事件は、どのような結末を迎えるのか。“右ほほに大きなヤケドがある男”を巡る想像もしなかった真実とは――。

<りんたろー。 コメント>

初ドラマにして、月9!このような素晴らしい作品で、最終回の犯人役という大役に抜擢(ばってき)していただき、バチクソ光栄センキュスフォーエバー案件でした!

普段あまり感情を露(あら)わにするタイプじゃないですし、どちらかというと温厚な性格なので、狂気じみた犯人役を演じるのは一苦労でしたが、役作りのためにかねちーを大声で罵倒してみたり、いきなり胸ぐらを掴(つか)んで引きずり回したりしてみました。文句も言わず協力してくれた相方にも、本当に感謝しています。

あなたたちは、月9俳優りんたろー。の記念すべき第一歩の目撃者です。これからも、さまざまな役どころを演じ分けていけたらと思っているので、応援よろたのです!