3月22日(月)21時より、フジテレビで放送される『監察医 朝顔』最終話(30分拡大SP)。このたび、加藤柚凪がクランクアップを迎えた。
『監察医 朝顔』が初のテレビドラマ出演作となる加藤は、第1シーズンの第5話(2019年8月12日)ラストから、つぐみ役として登場。加藤は約70人のオーディションで選ばれ、キャスティング時にプロデューサーの金城綾香が「日本中の人をメロメロにしてくれると信じています」と述べた通り、加藤演じるつぐみの一挙一動が、またたく間に多くの人を魅了した。
そんな加藤の『監察医 朝顔』最後の撮影は、朝顔(上野樹里)と平(時任三郎)と3人で、万木家の食卓を囲みながら夕飯を食べる、このドラマを象徴するシーンとなった。
最後のカットにOKが出ると、「つぐみ役の加藤柚凪ちゃん、オールアップです!」というスタッフの声と盛大な拍手とともに、上野樹里から花束が贈られる。
加藤は、元気いっぱいの笑顔で「ママ(上野)とパパ(風閒)とじいじ(時任)が、本当の家族みたいに遊んでくれて、おしゃべりしてくれて、うれしかったし、楽しかったな~。スタッフさんとのお話も楽しかったです。つぐみちゃんになれて、本当に良かった。みんな大好き!」。最後は、大きなお辞儀とともに「お~~~~疲れさまでした!」とコメントした。