4月14日(水)に放送されたフジテレビ『TOKIOカケル』は“お友達ゲスト”に大地真央が登場。そして、女性代表ゲスト、通称“エンジェルちゃん”にはオアシズの光浦靖子&大久保佳代子が出演した。
大地とTOKIOが共演するのは約13年ぶりとあって、国分太一は「私たちもこの13年の間にいろいろありました」と苦笑いで回顧。そして、松岡昌宏の提案でこの日の大地のニックネームは「ダイマオちゃん」に決定した。
最初は「ダイマオちゃんに友達ってことで聞いていいですか?」のコーナー。
国分から出たのは、引っ越しをする時に、いつ使うかわからないものの、なぜかとっておこうと廃棄を免れる「引っ越しをクリアするもの何?」という質問。
猫好きの大地ゆえ、猫グッズを捨てることができないと明かすと、国分が「前に雑誌で見たことがあるんですけど、真央さんの自宅はめちゃくちゃカッコいい」と発言。そこで、大地宅の豪華インテリアが公開された。
壁面にはエルメスのスカーフを入れた額が敷き詰められ、シャンデリアにもエルメスのスカーフ。そして、らせん階段の下には馬の絵が描かれたグランドピアノが置かれ、その画像がお披露目されるたびにTOKIO&オアシズから感嘆の声が。
そして、まるで海外の風景のようなテラスを見た松岡は、「マフィアがワインを飲んでる画しか浮かばない」と驚き、さらに、インテリアデザイナーの夫・森田恭通さんと大地がたこ焼きパーティを楽しむ光景や、グラスを合わせる姿など仲睦まじい様子も公開された。
続いての質問は光浦から「今野のことどう思う?」。今野とは、大地がCMで3年以上共演している今野浩喜のことで、オアシズにとって今野は事務所の後輩にもあたる。
大地は「とても物静かな方でお話をする機会がなく、先日、私のほうから初めて2ショット撮影をお願いしました」と意外な発言が。
そして、「今野浩喜さんに、ダイマオちゃんについてちょっと無理を言って聞いてみた」と今野本人がVTRで登場。
大地の印象を聞かれた今野は「毎回会うたびに顔の小さい人だっていう印象。他に考えがいかないぐらい顔が小さいです」と見た目のことにしか触れず、「話は正直ほとんどしたことがない。先輩というにはおこがましいほど上の人なので、こっちから話すのも変」と大地の証言通り、コミカルなCMの裏でほとんど会話をしたことがない関係であることが判明した。
TikTokに初挑戦した大地のキュートな涙ぼくろにTOKIOも「きゅんです♡」
城島茂からは「涙ぼくろ描いてみない?」と質問というより、リクエストが。これは、涙ぼくろが自然と描かれるフィルターをつけてTikTokを撮影することが若者たちの間で流行っているそうで、大地も挑戦することに。
大地は「真央さんはやりませんが、ダイマオちゃんはやります」とノリノリで、ひらめのヒット曲「ポケットからきゅんです!」にあわせてキュートな表情とポーズを披露。
これには皆が「可愛い」と大絶賛で、松岡は「2つ目のきゅんポーズからだんだん(コツを)つかんでいって、3つ目からは自分のものにしていた」とのみ込みの早さに驚いた。
また、目玉焼きにケチャップでイラストを描き、作品として仕上げる「目玉焼きアート一緒にやらない?」というお誘いが大地本人から。
国分は「自分の可愛さを知っているフレブル(フレンチブルドッグ)」、光浦は「そそそろあの時期のアフリカ象」、城島は「目玉ンボウ」、大久保は「海洋生物の春」、松岡は「恋するカマキリ」を、それぞれ苦戦しながらも制作。
大地は「ブラジャー」なる独特の目玉焼きアートをお披露目。さすがの腕前だったが、意外すぎる作品にスタジオはなごやかな笑いに包まれた。
次週4月21日(水)の『TOKIOカケル』は竹内涼真が登場。TOKIOとともにオリジナルゲームを展開しながら、27歳の素顔を明かす。
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