4月16日(金)21時58分より、フジテレビでは『人志松本の酒のツマミになる話』が放送される。

“お酒の席が盛り上がれば何をしゃべってもOK”というルールの下、普段言えないような悩みや失敗談、心に秘めた本音を語り合うトークバラエティ。

今回のMCを務めるのは、松本人志とアンタッチャブル(柴田英嗣、山崎弘也)。

ゲストには、伊集院光、木村昴、鷲見玲奈、長谷川忍(シソンヌ)が登場する。

円卓を囲み、それぞれの好きなお酒で乾杯し宴(うたげ)がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。

声優として活躍する木村は、最近アフレコ現場で「初めて台本を読みながら寝ちゃったんです」と、失敗エピソードを明かす。その後「ディレクターの声で目が覚めた」という木村は、あることに気づき「ちょっとだけ心の中で『俺すげえ』と思いました(笑)」と語ると、鷲見は「そんなことあります!?」、松本は「すごいな!」と驚がくする。

そして木村が「みなさんは、お仕事中に寝てしまったことはありますか?」と問いかけると、山崎は「(長時間の番組収録では)みんなが寝ないように…」と、出演者の中である“変化”が起きると言い、笑いを誘う。

鷲見は「みなさんは、仕事用の衣装をどういうふうに決めていますか?」と問いかける。局アナ時代にぴったりしたニットを着ることが多かった彼女だが、そこにはある理由があったと明かす。

すると松本は、「山崎の白シャツと白ネクタイは、何が由来なの?」と話を振る。山崎は「昔、お金がない時期に相談しまして…」といい、ある先輩芸人の助言が関係していると語ると、松本は「えー!初めて知った」と驚く。

ほかにも、長谷川が気になる「子どもやペットの名前の決め方」や、松本の新たなニックネームに関する話題も。

また、伊集院は酔った勢いで、柴田への積年の恨みをぶっちゃける。