VRとは”Virtual Reality”の略で、日本語に訳すと仮想現実などと呼ばれています。
映像コンテンツやゲームが充実したことで普及が進み、ロボコップのようなあのゴーグルにもそれほど違和感を覚えることはなくなりました。
最近の製品やコンテンツの出来はゴーグルを、いえ、目を見張るものがあり、三半規管が敏感な方には新たに「VR酔い」なる問題も発生しています。
車酔いと似た現象で、酷い場合は戻してしまう人もいるのですが、ロボコップがゲロを吐いている様は周りから見ると仮想現実を超えた世界観となってしまうので、せめて吐くときはゴーグルを外してからにしましょう。
「いつもVRでお世話になっております」ADの加藤君は、うっかり初対面のアイドルに挨拶してしまった。
これを英語で言うと…
“Nice to meet you, I always enjoy watching you in VR.” Assistant director Kato accidentally greeted an idol he met for the first time.
Point:VR (Virtual Reality) =仮想現実
仮想現実を表現する時に、「Virtual Reality」が使われます。
「Virtual」は日本語でもバーチャルとそのまま使う事がありますね。
「○○ Reality」は他にも、AR・MRなどがあります。
それぞれ「Augmented Reality」=拡張現実、「Mixed Reality」=複合現実を指します。
またこれらを包括的に表現した言葉としてXR 「X Reality」=エックスリアリティ(またはクロスリアリティ)があります。
「Virtual Reality」ぜひ使ってみましょう。
それではまた次回!
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