毎週火曜21時より放送中の、松たか子主演、フジテレビ系『大豆田とわ子と三人の元夫』。

脚本家・坂元裕二が完全オリジナルで描く本作は、松たか子演じる主人公で、3回結婚して3回離婚したバツ3・子持ちの社長・大豆田とわ子が、“三人の元夫”に振りまわされながら日々奮闘するロマンティックコメディ。

離婚してもなお、とわ子のことを忘れられない元夫として、一番目の夫でレストランオーナー兼ギャルソンの・田中八作を松田龍平、二番目の夫でファッションカメラマンの佐藤鹿太郎を角田晃広、三番目の夫で弁護士の中村慎森を岡田将生が演じる。

第1話からSTUTS & 松たか子 with 3exesによる主題歌や伊藤沙莉のナレーションなど、さまざまなサプライズが続き、話題を集めている本作。第2話では、STUTS & 松たか子 with 3exes による主題歌として、第1話とは異なりラッパーのBIMと岡田がフィーチャーされた主題歌「Presence Ⅱ (feat. BIM, 岡田将生)」がエンディングで流れるというサプライズが!

さらに、とわ子が社長を務める「しろくまハウジング」のシーンには、BIMもカメオ出演を果たした。第2話は、とわ子と慎森の結婚と離婚にまつわる甘く切ない秘密が明かされたほか、エンディングではBIMと共にラップを披露するなど、慎森がクローズアップされた、いわば“慎森回”。

理屈っぽく面倒くさい一面だけではなく、見た目からは想像つかない運動神経の悪さや、とわ子に対する本音、エプロン姿の主夫として幸せに過ごしていたころの思い出など、さまざまな慎森の姿に視聴者は反応し、第1話に続き、放送終了直後から「大豆田とわ子と三人の元夫」「#まめ夫」「岡田将生」といった関連ワードがTwitterトレンド入りを果たした。

27日(火)放送の第3話では、“器が小さい男”鹿太郎がクローズアップされ、とわ子との出会いの秘密が明らかになるほか、とわ子が会社を揺るがすトラブルに見舞われる。また、とわ子の会社に勤める優秀な若手建築士として神尾楓珠がゲスト出演する。

次回のエンディングは…新たなサプライズは!?

<第3話予告映像>

<第3話あらすじ>

とわ子(松たか子)の部下で、優秀な若手建築士の仲島登火(神尾楓珠)が大学図書館の設計を手掛ける。デザイン案を見たとわ子は、そのセンスに同じ建築士として感動を覚えるが、採算度外視のプランを会社の商品として採用するわけにはいかず、その案を不採用にする。

社長として苦渋の決断だったが、そのことがきっかけで一部の社員から不満の声があがり、とわ子を悩ませる。

そのころ、鹿太郎(角田晃広)は、自分の部屋に飾ってあったとわ子の写真についてカメラアシスタントに聞かれ、ダンス教室で初めてとわ子と出会ったときからプロポーズまでのロマンティックな思い出を語る。離婚の理由を聞かれた鹿太郎は「しゃっくりを止めてあげることができなかった」と答えた。

一方で、自分に好意を寄せてくれている美怜(瀧内公美)の存在も気になり、新しい恋をするべきか悩む鹿太郎は、八作(松田龍平)と慎森(岡田将生)に相談するが、八作は早良(石橋静河)が、慎森は翼(石橋菜津美)のことが気にかかっていて、相手にされない。その後、再び美怜の部屋を訪れた鹿太郎だったが…。

そんな中、依然として社内に不穏な空気がただよい、慣れない社長業に悩むとわ子は、皆が帰宅した夜のオフィスでひとり仕事をしていたところ、入り口から不審な物音がして…。