そんな話をしていると、ヤギオからキャンプのお誘いが。本当はダラダラしたい綾子だが、自分を奮い立たせて参加する。ヤギオの友人はいい人ばかりで、綾子がミスしても笑顔で許してくれる。その優しさがつらくなった綾子は、テントの中で休むことに。
テントの中から、ヤギオと友人の会話を聞く綾子。ヤギオが綾子と住む家を探している、専用の
仕事部屋も作ってあげたいと話しているのを聞き、飛び起きる。綾子はヤギオとの未来を想像するが、どうしても幸せになれると思えない。
走り出す綾子。追うヤギオ。綾子はヤギオに「結婚はできない」と頭を下げた。結婚しても、相手に与えるものが何も無いと気づいたのだ。
綾子と山田が帰っていると、駅には和代がいた。綾子は、自分は霊媒師だと言い、幽霊になった山田が「本当はあなたのことが大好きだった」「ずっと謝りたかった」と言っている、と話す。怪しむ和代。
山田に「MONGOL800 の『小さな恋の歌』を歌え」と言われた綾子は、うろ覚えで歌う。2人の思い出の歌を知っている綾子を信じた和代は、山田に「このクソ男、地獄に落ちやがれ!」と捨てゼリフを吐いて去って行った。
気が抜けて、婚活がどうでも良くなった綾子と、成仏がどうでも良くなった山田。綾子は山田に「幽霊でもいいから、私のそばにいてよ」と言ってしまう。そんな綾子に、山田は「一緒にいよう、ずーっと」と応じて…。