帰り道、綾子は小池(野村周平)と再会。小池は綾子の「自分に正直に、自分を大切にしたほうがいい」という言葉に触発され、会社も家も捨て、自立して充実した生活を送っていた。結婚相手が見つかったと言う綾子を祝福し、笑顔で去る小池。

綾子は山田に「自分が幸せになりたいのか、なりたくないのか分かんなくなってきた」とこぼす。その言葉を聞いた山田は、「過去にまったく同じことを言った女性がいた」と言う。山田の話は、綾子が和代から聞いた話と同じだった。

綾子は、和代を慰めていたのが山田だと確信。山田は和代のことが好きだったが、「私と付き合って」と言われ、急に怖気づいて彼女を追い出してしまっていた。山田と和代の浮気を疑った淳一は激昂し、山田はつい「ヤリまくったよ!」と言ってしまったのだ。

山田はそのことをずっと後悔していた。