GENERATIONSのデビュー10周年を記念した『GENERATIONS ORCHESTRA LIVE 2023 "THE LOVE"』の東京公演にリハーサルから本番終了まで『めざましテレビ』が独占密着しました。

久しぶりのGENERATIONSのライブに白濱亜嵐「意外と体が覚えている」

GENERATIONSのデビュー10周年を記念し、昨年3月から始まった全国ツアー『GENERATIONS 10th ANNIVERSARY YEAR GENERATIONS LIVE TOUR』。

その締めくくりとして昨年12月に、オーケストラをバックとした初の有観客ライブパフォーマンス『GENERATIONS ORCHESTRA LIVE 2023 "THE LOVE"』を予定していましたが、出演者の新型コロナウイルスの感染で延期に。

その振替公演が、3月11日に「東京国際フォーラム ホールA」で行われました。

公演前、密着のカメラに白濱亜嵐さんは「3ヵ月ぶりにGENERATIONSとして踊るので、体の心配はあったんです。でも、リハーサルをやってみて、意外と体が覚えているものだなと思いました」と意気込みを語りました。

白濱亜嵐

今回は、バイオリン、ビオラ、チェロなどのストリングスが入るオーケストラライブという、普段とは違う雰囲気にボーカル陣は…。

片寄涼太:ダンス&ボーカルグループのGENERATIONSのイメージとは違う、しっとり歌で聴かせるライブ。ワクワクしながら臨んでいます。

片寄涼太

数原龍友:音圧も厚みがあるというか、すごいスケールになっているので、めちゃめちゃ楽しいですね。

と、期待に胸はずんでいる様子。

数原龍友

ソロでパフォーマンスをするパートで、タップを披露する小森隼さんは、リハーサル中に硬い表情で「いや、わかんねぇな~。緊張しちゃうかも!」と練習に取り組んでいました。

本番直前には、円陣を組み白濱さんのかけ声で気合を入れるGENERATIONSのメンバー。

舞台袖では、入念に振り付けをチェックする姿も見られました。

しっとりとしたムードでオーケストラライブが進行する中、緊張を口にしていた小森さんは、出番の直前までタップの練習に励む姿が見られました。

そして、本番ではオーケストラの音に合わせタップを決めて、観客から拍手が送られてました。

ライブ終盤では、『チカラノカギリ』など、ノリの良いアゲ曲も披露し、大盛り上がりで記念のライブを締めくくりました。

小森隼 緊張のタップを終え「イキったね~」

GENERATIONS

ライブ終了後のインタビューでは、本番でしっかりとタップを披露した小森さんは「やっぱり緊張感がすごくありましたね」と、ほっとした表情を見せました。

数原さんが、「最初集まったとき『ウォーミングアップしすぎて疲れちゃった』と言っていたよね(笑)」と小森さんに振ると、「やりすぎた…」と苦笑い。

白濱さんは、「天井のカメラについている上から目線のタップがめっちゃよかったよ!」と称賛すると、小森さんは「今日、イキったね~」と満足気な様子。

片寄さんが、「イキりすぎて、上のカメラにも(飛んで)来るんじゃないかと思った」と話すと、「そこまでの余裕はなかった」と返し、笑わせました。

小森隼さんの天井カメラからのタップ

『めざましテレビ』3月15日放送より