アキダイ・秋葉弘道社長「吸収されたんじゃない」M&Aを語る
現在、全11店舗を展開し、年商40億円を誇る人気青果店「アキダイ」。2023年にはロピア(OICグループ)とのM&Aが話題となりました。
そんなアキダイの社長・秋葉さんが、さっそく大串さんと対面。ところが…ハスキーボイスの秋葉さんは「こんな声だけど、カラオケやるとね、B’z(原曲キー)で歌えますからね!」とマイペースっぷりを発揮。
気を取り直して手相を見ると、大串さんは「向上線が強い。なかなか見られないですね、こんな強いのは」と驚きました。
また、“天下を獲る”と言われる強運の印「ますかけ線」も。大串さんいわく、この強運を活かすには「波瀾万丈に生きなきゃいけない」そう。
すると、秋葉さんは「人生で4回は倒産の危機があった。自分は死んだほうがいいんじゃないかって思うくらい苦しかった」と回顧。そして「この3年間くらいを目処に、100億の会社にしよう」と目標を明かしました。
その後は、秋葉さんのターニングポイントを紐解いていきました。
アキダイのメディア露出が増えたのは、2011年の東日本大震災がきっかけ。震災の影響で野菜が高騰し、物流状況などについてテレビ各局からの取材が殺到したのです。
今や、テレビの年間出演本数300本以上の秋葉さん。
大串さんが「(手相に)タレント線があるので、こういうメディア活動はすごく合っている」と占うと、秋葉さんは「そっちで行こうかな、これから」と笑顔を見せました。
アキダイは2023年にロピアとのM&Aで注目を集めましたが、その背景には、秋葉さんの「自分がいなくなったときに、従業員が路頭に迷わないように」という思いがあったそう。
番組スタッフが、ロピアを選んだ理由を聞くと、秋葉さんは「もっと大手からも声がかかりました。でもロピアが一番、方針が一緒だった。従業員を大切にする会社。アキダイは完全に任されている。吸収されたんじゃなくて、夢が大きくなった感じ」と、熱く語りました。
最後に大串さんが「2つの事業で成功する。意外と、芸能方面いいんですよね」と占うと、秋葉さんは「歌番組に出たい」と告白。
「予期せぬ面白い展開になる」という大串さんの鑑定に、秋葉さんは“モテ期到来”を期待しますが…占いではその予兆がまったく見られず、秋葉さんは「これはカットにしてください!」と、笑わせました。
次回、3月26日(火)の放送は、『今夜はナゾトレ』(フジテレビ)とスペシャルコラボ!宇治原史規(ロザン)さん、阿部亮平(Snow Man)さん、ふくらPさん、松丸亮吾さんが大串さんに占われます。
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