2024年4月にデビュー10周年を迎えるAKB48のメンバー・小栗有以さん。初の撮り下ろしカレンダーを2024年3月29日に発売しました。発売を記念して東京・西部渋谷店で開催される特設販売会場に小栗有以さんが訪れ、カレンダーへの思いを語りました。
“オフの日にやりたいこと”がテーマに
新生活の始まりに合わせた4月始まりの壁掛けタイプと卓上タイプの2種類カレンダー。これまでとは違う表情を見せたいという思いから“オフの日にやりたいこと”をテーマに、小栗さん自身がシチュエーションや衣装にこだわって撮影したと言います。
小栗有以 肩だしの大人っぽい雰囲気をチラ見せ
イベントでは、カレンダーへのこだわりや、デビューから今までを振り返りました。
カレンダーの中で、特にこだわったシチュエーションや注目ポイントを聞かれると、「今回20歳になって初めて1人でカレンダーっていう形で発売させていただきました。 ちょっと大人になった自分を演出したくて。あまりお酒と一緒に写真を撮ったことがなかったので、大人っぽい雰囲気が出せたらいいなと思いました」と肩が出た黒いワンピース姿ショットを披露。
「このお洋服もとてもお気に入りです。シンプルなんですけど、場所とシャンパンの組み合わせに映えてすごく想像通りの写真が撮れました。ちょっと大人になったよっていうのをこの写真1枚で感じていただけるんじゃないかなと思います。」と大人な雰囲気を表現しできたと話します。
小栗有以 この10年で成長したこと明かす 実は早起きが苦手だった!?
4月3日にデビュー10周年を迎えるということで、デビューから今までを振り返って「10年前の私は当時12歳だったので本当に何にもわからなくて。それこそAKB48自体は大好きだったんですけど、AKB48に選抜があることや何かに選ばれることがあるなんて知らなかったんです。朝起きるのが苦手だったので、もう本当によく遅刻もしていました」と回顧し苦笑い。
さらに、「人としてもアイドルとしても未熟でまだまだだったんですけど、この10年間を通して、本当に人としても、メンバーのなかでもかなり朝に強いんじゃないかなって思うぐらい今は朝起きるのが得意になりました。アイドルだけじゃなくいろんなこともさせていただいたので悔いのない10年間を過ごせたなと思います」とアイドルを経験して成長した部分も明かしました。